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「快適に食べる」ということ


この記事からの気づきです。

食事に関して
自分の感覚で、とても不快に感じていることがありました。

職場の保育園では、保育士も給食が出ます。

コロナが5類になってから、保育士も子どもたちと給食を食べるのですが

早く食べて、仕事に専念しないと・・・という気持ちで、
給食って、とにかく口に詰め込む感じで食べていたんですよね。

美味しいのだけれど、味わってられない・・・。

そうすると、お腹いっぱいを通り越して、苦しい・・・。

かといって、量を減らすと、お昼休みにはお腹が空く・・・。

なんというジレンマ・・・。

何が不快なのだろう?

給食を食べるたびに、自分の身体を感じていました。

で、気づいたことがあります。

満腹が不快
早く食べることが不快

この2つに気づいたのです。

なので、

自分の中で、まずは、
子どもたちと一緒に食べ終わることができたらいいや
というふうに考え方を変えて、

早く食べることをやめました。

すると、変化が起きたのです。

必然的に、よく噛むようになりました。

今までは30回噛むとか、
意識してよくやっていたのですが、
全く続かず。。。

なのですが、
ゆっくり食べると決めて、
身体を感じながら食べることをしていたら

よく噛むようになりました。

結果

満腹でも苦しくなくなりました。

おまけに、

すぐにお腹も空かない。腹持ちします。

いや〜不思議だなぁと。

今でも続いています。

なので、お腹も満たせて、快適に動ける
そういうことが叶っています。

身体を感じることで、できることってあるんだなぁ。

ちなみに、食べることが遅くても、
何にも言われません。

早く食べないといけないも、
完全に幻でした。

自分の身体を感じて
心地よい、不快を感じて
自分に合った選択をする。

そういうことができるようになった
自分のきっかけを、今は提供しています。




どちらも、自分の身体と仲良くなる方法・・な感じでしょうか。

身体を通して、自分のことを知ることができる、そんなツールです。

レンタルスペースなどで行いますので、
気になる方はメッセージください。

9月は、土日祝、平日でしたら、20日(水)の15時以降、受け付けています。

ぜひ、体感してみてください。



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