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心地好さのわからなかった私がしてきたこと

 身体を感じるってよくわからん…

そんな風に思ってる方は多いと思います。

身体を無視してやってきた私も
身体を感じることがわからなかった。
そのことにすら、気付いてなかったかもしれない…。

そんな、身体置いてけぼりな私が、
身体を感じるようになり

心地好さがわかるまでにしてきたことを、ちょっと思い出してみようと思います。

まず、自分と自分の身体を
自分さん
身体さんって分けて考えてみます。

私がまだ、自分さんが身体さんを
気持ちやら思考やらでゴリゴリに引っ張ってた時期

しんどいのがスタンダードで
心地好さってなに?って感じだった。

気がつくと、身体さんは地獄の一丁目
身体はボロボロ…もう無理だーってなった

そんな私が少しずつやったこと…

それは

「休む」

ということでした。

急に有給取ってみたり

この時間はなんにもしない!ってゴロゴロしてみたり。

気分転換に自然の中に出掛けたり…

自分さんにとってはめっちゃ罪悪感

けど、身体さんを感じてみたら
なんともホッとした感覚。

やっと息ができた感じだったり
ちょっと力が抜けた感じだったり

自然の気持ちよさを感じてぼーっとすると
頭が空っぽになる感覚になったり

眠気に任せて寝てみたら
すごくすっきり目が覚めたり

持ち帰り仕事もあったりするから
休みの日でも仕事してることも多かった。

だからこそ、カレンダーは休みの日でも
ちゃんと「休む」ってこと、してなかったなぁって気付いた。

休んでみて
身体がホッとする心地好さが少しずつわかってきた。

心地好さがわからなかった私のスタートは
こんなところからでした✨✨

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