考察についての考察
こんにちは。海月です。
飽きるまでは更新を頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
今回は『考察』というジャンルに関する考察です。
なぜ考察しようと思ったか
なんで今回の記事を書こうと思ったかというと、僕の記事の中で一番読んでいただいている記事が、ポケモンのアカギについて考察した記事であることが始まりでした。
それで考察というジャンルには需要があると思い、何か考察をしようと思ったのですが、そもそも考察ってどこまでの力加減ですればいいんだろうと思いました。
それが今回の記事を書くきっかけになります。
自分が触れてきた考察
僕はもちろんポケモンに関する考察をよく見たりしますが、僕が人生で初めて触れた考察はONE PIECEについての考察です。
僕の主観ですが、現在世間で一番考察されている作品はONE PIECEではないでしょうか。
ドロピザさんやもっちー先生など有名な方がたくさんいますし、なるほどと思う考察もたくさんあります。
他にも連載されている時は、進撃の巨人や約束のネバーランド、呪術廻戦などの考察も見ていました。
皆さんはどんな考察に触れてきたでしょうか。
考察される作品の共通点
ではどのような作品が考察をたくさんされる作品なのでしょうか。
一つの要素として、世間で人気な作品であることです。
これは当然ですね。
あまり知られていない作品の場合だと、個人的に展開を予想したり考察することはあっても、それを世に出すということはあまりないでしょう。
現に僕の大好きな作品であるトモダチゲームはあまり考察の動画や記事などはありませんでした。
ですが、トモダチゲームを読めるアプリでのコメント欄で考察をしている方はたくさんいましたね。
もう一つの要素も当たり前の話ですが、謎があるということです。
ただこれに関しては僕もよくわからない部分ではあります。
先の展開がわからないという意味ではどの作品も謎ということになります。
それで先について考えることはあるでしょう。
ONE PIECEはもちろん大人気漫画で謎がたくさんあるので、考察するにはピッタリな作品でしょう。
僕の記憶が正しければ、NARUTOはかなり人気の作品ですが、考察はあまりなかった気がします。
この違いはなんでしょうか。
考えても結論らしい結論は出ませんでした。
一応思いついたのは、答えが出るのに時間がかかるものというのはあるかもしれません。
先の展開が気になるのというのは次の話を読めばわかりますからね。
ただ、ONE PIECEや進撃の巨人のように世界観レベルで謎の多い作品は考察の対象になる作品なのではないかと思いました。
考察の力加減
最後にこれはただの僕の悩みなんですが、何かについて考察する際に、どの程度自分の考えを入れていいかわかりません。
現在判明している情報と自分の考えの割合が難しいです。
実は判明している事実が多いほど考察というのは難しいと思います。
少なければ自分の考えをたくさん入れられますからね。
今後僕は考察をいくつか投稿する予定ですが、その割合には注意してなるべく情報の見落としや、妄想になりすぎないことには気をつけたいと思います。
まとめ
今回も読んでいただいて、ありがとうございます。
今回の記事はこれから考察というものをたくさんしていく上での愚痴や言い訳のようなものだと思っていただければと思います。
今後、僕があげる考察記事で興味があるものがあればぜひ読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
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