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【脱退屈】ドキドキする大人の遊び3選

今回は「ドキドキする大人の遊び3選」について記事を書いていこうと思います。コロナでなかなか思いっきり遊べない方もいると思うのでさっそく結論から書いていこうと思います。

①ワンナイト人狼
②UNO
③ワードウルフ

①ワンナイト人狼

ドキドキする大人の遊び1つ目は、ワンナイト人狼です。人狼とは、村人チームと人狼チームに分かれて話し合いをし、村人は人狼が誰かを探し出し、人狼は村人になりすまして他の村人を人狼かのように欺くゲームです。

普段の人間関係や、ゲーム内での言動や表情、誰を信じて誰を疑うのかなどを総合的に考える非常に高度なゲームです。

村人には特殊な人もいて、誰か一人を確認できる「占い師」や、誰か一人と役職を入れ替えることが出来る「怪盗」など情報を握る重要人物もいます。

このように複雑な情報が絡み合うので、ゲームが終わった後でも「あの人のあの発言よかったよ」とか、「あの場面で私はどう立ち回ったらよかったの?」など意見交換できるのも面白さの一つです。

✔ポイント ゲームが終わった後でも楽しめる

②UNO

ドキドキする大人の遊び2つ目は、UNOです。4色で0~9までのカード、スキップやリバースなどの記号カード、どんな時でも出せる黒色のワイルドカードを使って遊んでいくゲームです。

UNOの一番の特徴はスピード感です。特に人数が多い時ほど重要な場面でない限りほとんど直感でプレーします。そうでないとついていけません。

更にここで、ローカルルールを紹介するとカットインというものがあります。他のプレイヤーが出したカードと全く同じカードを持っていたら、順番を無視してそのカードを出せるルールです。本来出す人より遅くカードを出してしまったらカットイン失敗ということになります。

このルールによってドロー2が何枚も重なったり、スキップの連続でなかなか順番が回ってこないなんてこともあります。

✔ポイント スピード感がプレイヤーをドキドキさせる 

③ワードウルフ

ドキドキする大人の遊び3つ目はワードウルフです。最初に紹介した人狼とよく似たゲームでこれもなかなか興奮する遊びです。

ワードウルフとは、それぞれのプレイヤーに一つずつ言葉が与えられ少数派と多数派に分かれます。そしてその言葉について各自話し合いをし、多数派は少数派を見つけ出し、少数派は多数派に紛れるというものです。

人狼との大きな違いは2つあります。1つは、自分が少数派かどうかあらかじめわからないこと、もう1つは少数派が多数派のお題を当てられたら逆転できることです。

つまり、少数派は多数派だと騙すこと、もうひとつは多数派のお題を言い当てることによって勝てるということです。

また個人の価値観がでてくるのでとても面白いところもあります。

✔ポイント 少数派かわからなさがドキドキさせる

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