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継続することにモチベーションが要らない3つの理由
今回の記事は、「継続することにモチベーションが要らない3つの理由」について記事を書いていこうと思います。noteについての具体例も書いているので、noteに特化した記事が読みたい方はこちらからどうぞ。
この記事を読むうえで、なかなか継続的にできなくて自分は三日坊主だなと感じる人も多いと思います。さっそく結論から書いていきます。
①そもそも割に合わないことをしている
②広告やキャッチコピーに影響されている
③モチベーションが自分を苦しめている
④おわりに
①そもそも割に合わないことをしている
何かにつけて動機付けを求める人は、そもそも身の丈に合わないような高いレベルのことを求めている可能性があります。言い換えると、「楽しい」と感じなければ割に合わない程辛くてしんどいことをしているということです。
もし、継続を第一に考えるのならモチベーションがなくてもやれるくらいのレベルにまでやることを細分化したり簡素化するようにしてみましょう。
②広告やキャッチコピーに影響されている
「好きなことで生きていく。」というYouTubeの売り文句が世間にかなり広まったと思います。一方で、もしユーチューバーのヒカキンさんがもし本当に好きなことを仕事にしていたら、ユーチューバーではなく「ヒューマンビートボクサー(ボイパをする人)」になっていた、というのは有名なはなしです。
好きになったり嫌いになったり、気持ちに変動があることは継続してやることには向かないということです。
③むしろモチベーションが自分を苦しめている
この世の中で、大きく人を苦しめているものの一つはモチベーションなんじゃないか、と思っています。どうせやるなら楽しまなければならないというもはや個人の動機付けを超えて、社会的規範や圧力にすらなっています。
この圧力を気にすることなく、いかにやることを淡々とこなせるかが継続のカギになってきます。ぜひ、挑戦してみてください。
④おわりに
現代はあらゆる種類の動機付けを過剰なまでに供給されるある意味息苦しい時代です。いいねをする側もされる側も、今一度継続という目標に立ち返ってみてはいかがでしょうか。モチベーションを求めるのはその後からでも遅くないはずです。
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