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ジーローファンを作ったよ

ある日、以下の記事がふと目に入った。

ジーローファンが何かは分からないが、とても美味しそうだったので一度作ったところ、やっぱり美味しかった。(なぜかTwitterの画像がセンシティブになってる)

ただ、完成したものしか写真を撮っておらず、せっかくなら制作過程を残したいなと思い、再度作ってみようと思う。分量や必要な食材は最初のリンクに乗っているのでそちらを確認してほしい(分量が大事なので、適当に作らずリンク先を参考にすること)

肉を茹でる

ネギの青い部分と塩と生姜と水を入れて沸騰させる。

ネギの青い部分入れると料理してるっぽさがすごいある。生姜は沈んだ


沸騰したら鶏むね肉を鍋に静かにダイブさせる。

この状態で静止していたので肉の先端の色が若干変わっている


再沸騰するまでしばし待ち。

お風呂入っているように見えて、スーパー銭湯に行きたくなった


沸騰したら少しだけ火にかけて、火を消して蓋をして放置。

蒸し風呂状態に

そこからしばらく待つので、その間に香味野菜ダレを作る。

香味野菜ダレを作る

肉を茹でる際に鶏皮と本体を別々で茹ででおり、鶏皮だけ蓋を閉める前に取り出しておく。

取り出した鶏皮と玉ねぎを薄切りにして、フライパンで炒める。

奥では蒸し風呂中の鶏肉本体がいる


玉ねぎがいい感じの色になるまで炒める。

いい匂いしてきた


タレを入れて、トロミがついたら完成。

これは美味しいやつ

ネギダレを作る

これは簡単だったのでサクッと紹介。

まず、ネギを刻む。

ザクザクと適当に刻む


ボールに入れて、タレと混ぜたら出来上がり。

これだけで美味しいから不思議だよね

肉をほぐす

肉を茹でて1時間ほど経過したら取り出してフォークでほぐしていく。

お風呂で身も柔らかくなった。フォークだといい感じにほぐせるので楽しい
ほぐし終えたらこんな感じ。意外と時間かかる


あとは漬物を適当に用意する。特に指定がなかったので、自分の好きな漬物である、たくあんときゅうりのキューちゃんにした。

作ったもの・用意したものを並べてみた。

肉は一人前分だけ盛ってる。残りは冷蔵庫で保存

どんぶりにご飯を盛って、具材たちを並べて完成!

美味しそう!

実食

もう一回作ってもやっぱり美味しかった!

作った感想

  • 調理工程が少なく、作る難易度としては高くなかった

  • 肉に火を入れるための時間が多少かかるが、放置できるので並行して何かできるのは良い

  • 美味しい!!

また定期的に作ってみようと思う。

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