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日々是くらげ319日目「スクリブルで自分の字の歪みが理解できてスムーズに書けるようになった」という話

本日も練習のためにスクリブルと音声入力で日記を書く。本日は15分でどれだけの量を書けるかのタイムトライアルやってみる。

大変情けないことであるが自分で自分の字が読めない位には字が汚い。これはもう子供の頃からずっとそうで何をやっても読める字を書くことができない。特に勉強のためにノートをとっている時は苦痛で苦痛で仕方がないくらいだった。

大人になってからも本当に時が汚くて恥ずかしい思いをしたことも何度もあるが、どこを直せばマシになるのかも全くわからない。仕事の上ではキーボードを使えばいいので特に困らないのだけど、やはりコンプレックス的なものはある。

ところが、ここ2週間ほどスクリブルを試していたら急激に字が上手くなっている。スクリブルに反応しやすい手書き方法を試行錯誤していたら自分の字をいつもの1.5倍くらい縦に長体をかけるくらいだとスムーズに文字を認識できることがわかった。

そこで手書きの時もかなり下に余裕を持って伸ばすように書くようにしたら、たちまち自分が書いたとは思えない字になって大変驚いている。自分の書いた文字が歪んでいるというか変に正方形にまとめようとして破綻しており、どこにどんな配置をすれば読めるようになるのか分からなくて半ばパニックになっていたような感じである。

その歪みをスクリブルによるフィードバックがあることで認識することができて、それによってある程度正しい事の書き方がわかったのかもしれない。とにかく自分の字が読めないことで困ることがないのは意外とストレスがない。メモを手書きで取ったりすることに尻込みすることもないためメモをすることに躊躇がなくなったのもいい感じだ。

と、ここまで700字前後で15分経過した。1時間あたりなら2400字というところであまり悪い数値ではない。もうちょっと慣れれば内容次第なら1時間3000から4000字くらいはできるのではないだろうか。精進していきたい。





妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。