くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第78回 「無料で使える音声入力が発達障害者の支援を変える?普及品で自分を支援する大切さってあるよね!」ってお話
[く] こんばんはくらげです。
[寺] こんばんは寺島です。先週は気圧の変化で体調が悪かったり、家族のトラブルで大変だったりでしたが今週はどんな一週間でしたか?
[く] 今週は比較的マシな1週間でした。あおの謎の背中の痛みも痛み止めを飲んで寝ていたらいつのまにか解消されていました。
[寺] それは良かったです。とはいえ謎は謎のままですから、ぶり返さないといいんですけど。くらげさん自身はどんな感じです?
[く] ボクの住んでるところは一日で10度以上も気温が下がって、体が全然ついていけないところです。風邪を引いたまではいかなのですが、だるい感じが続いています。
[寺] これまでの経験上、だるい状態を訴える時は原稿の提出が遅れがちになるので、今週も危ないですね。(笑) ここのところ、じりじり更新が遅れていますから気を付けてくださいよ?
[く] それが今、手首の痛みがひどいんですよね。どうもスマホの使いすぎのようです。手首をひねると鈍い痛みが走っています(笑)
[寺] あ、だめだ!壊滅的だわ!連載崩壊だわ!
[く] 手首の痛みは結構前からなので前々から興味のあった音声入力を導入しているんですよね。原稿はきっちり期限内に提出したいと思います。
[寺] ええ?遅れ始めてから導入ですか?それダメなパターンじゃないですか-!(笑) そもそも音声入力と言いますが、くらげさん、あまり滑舌とかいい方じゃないですよね。判別はどんな塩梅でしょうか?
[く] 確かにボクの滑舌はかなり悪いです。自分の声をフィードバックしにくいという聴覚障害の影響もあり、特にハ行とかカ行はかすれるような声しか出せません。それに、長い言葉を一息に話し上げるというのはできません。入力もスムーズにはいかないですね。ただこれまで使った限りでは音声入力は一言一言、間を置いてゆっくりはっきり話すとき一番精度よく入力できています。これはもう子供の頃に受けた発音練習そのままの喋り方で大丈夫なんですね。また音声入力自体がすごく性能が良くなってるので、ある程度かすれた音はかなりカバーしてくれています。
妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。