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くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第129回 「ADHDはおだてりゃ木に登るけどASDは尻隠す!?発達障害と『褒め』の難しい関係性」ってお話

[く] こんばんは。くらげです。

[寺] こんばんは。寺島です。

[く] いきなりですが、これまでの対談の一覧記事を作りましたよ!すっげー疲れました!

[寺] お疲れ様です!これで今までどんなことを書いているかわかりやすくなりましたね!noteを飛び飛びで見ているという方はここで未読チェックできますね!

[く] いやまぁ、語りも語ったり128話…。まとめるのメッチャクチャ大変でしたよ!

[寺] ちりも積もれば山となるですねぇ。ADHDのくらげさんにとっては大変だったんではないでしょうか?私にとっては「いつのまにか」ですけども(笑)

[く] ほんとうに大変でしたよ。特に初期は執筆習慣自体がありませんでしたしね。10回も続くか…とは不安でしたが、いつの間にか129回…。ここまで長期的に何かやったということがないので壮観ですね。

[寺] くらげさん!くらげさん!なんか成し遂げたようなモードですけど、まだまだこの連載は続いていきますよ!むしろこれからが本番ですよ!満足しないでくださいね!

[く] は、はい…。順調に増えている読者の皆様のためにも頑張ります…。あと一件、広報です。10月20日(土)に歌舞伎町のバーで「芋煮バー」をします。

[寺] 歌舞伎町で芋煮ってシュールですね(笑)

[く] 我ながらそう思います。詳しくはこちらなのですが、珍しく発達障害に関係しないイベントですね。たまには普通のイベントもしてみたいな(笑)

[寺] この前のイベントで芋煮を作るのが楽しくなっちゃったんです(笑)

[く] 気づかれてた!まぁ、実際山形出身としてはやらねばなりません!

[寺] どういう覚悟かはわかりませんが、スキルが溜まるのは良いと思います。頑張ってください。

[く] 頑張ります。さて、今回のテーマは「褒める」ということについて語りたいのですが、最初から地雷が埋まっている気がしてなりません。

[寺] 褒める、ですか。どうしてまたこのテーマを?

[く] ボクはめっちゃ褒められるの好きなんですが、あおは褒められるというのがよくわからないそうです。このあたりのギャップについて考えたいな、と。

[寺] あー私もよくわからないかも。褒められているけど本音は妬んでいるのではないかとかそういう話…?

[く] ストップ!ストップ!ダークサイド!ダークサイド禁止!

[寺] そういうことを常に分析してしまうのがASDのASDたる所以というか、ここではこういうことにしておこう、が分からないという話につながるのかなあ、と思ったのですが。今回はくらげさんにパスしておきましょう(笑)

[く] 自分は割とほめられるのが大好きですというか、ほめられないと何もしないのでほめられることばかりしてきました、はい。でまぁ、そのほめられる、というのが評価される/されないに大変こだわりがあるのですが、ある程度はADHDと関連性あるのかな、という気はしてます。ADHDの薬のんで暴力的なまでに上下を意識するのは減ったと思うんですが・・・。

[寺] そもそも持っていた性格がADHDで助長されている感じはします。

[く] 褒められると脳汁出ません?(笑)

[寺] 評価されると嬉しいですけど、別に何も出ません。あと、口で目の前で作品を褒められるのは、大抵割の悪い仕事を頼む前振りだと思っています。だれか上の人に褒められるより、自分のマーケットに引っかかった人がお金出してくれる方が嬉しいかなあ。そもそも上の人というのも良くわからないんですからね。

[く] あー。ボクはほめられるだけで地獄に行進できる人間だから…。属人的だなぁ…。なんというか自分の場合は目の前の人、というのが最優先されるというか。

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妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。