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くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第237回 「寺島さんの大目標は火星で漫画を書くこと!?人生が迷走中のくらげの行く先はどっちだ!?」ってお話

登場人物

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本編

[く] こんばんは。くらげです。

[寺] こんばんは。寺島です。

[く] さて、もうすぐ今年も終わります…というか、いつの間にかクリスマスも終わってしまいました!年の瀬ももうすぐ!というところです!

[寺] もうほぼ終わりと言っても過言ではないかと!でも、noteはやっぱり進んでないですね!巻いていきましょう!

[く] すみません、いろいろ年末までにやらないといけないことが多くてですね…。

[寺] それは私も同じです…。泣いても笑っても2020年はあと数日!頑張っていきましょう!

[く] さて、今回は我々の2020年の野望みたいなことを話し合うと前々回に予告しておりました。発達障害まわりの動向予想も含めて話し合ってみようかなと。

[寺] 来年を迎えるにあたって、ちょっと来年に向けての野望リストを作ったんですね。流石に全部お見せすることはできないんですが、まぁ、特に大きな変化はありませんでしたね。

[く] ちょっと見せてもらったんですが、大目標が「火星に行って、日常漫画を描く」でしたよね…?野望がちょっと無謀クラスですごいですね?宇宙スケールですよ???

[寺] 良いでしょう?(えっへん!)これがASDクオリティです!(笑)これ、実は全く途方もないことでもなくてですね、3年に一回火星に行きたい「普通の人」を募集してるんですよ。NASAで。

[く] それは知っているですが、アレ、地球から火星に行けるけど、火星から地球に戻ってこれない計画ですよね…?

[寺] 向こうで検体になることコミですよね、たぶん。まあ、死んでからのことは気にしません。2年前は、食堂経営の50代の女性が「おさんどんします!」って言って受かってるんで、漫画家もいけるんじゃないかと思うんですよ!「日刊 火星新報」とかに連載したい(笑)

[く] 寺島さん、時々、話のスケールが飛び抜けますよね?もうちょっと日常的な「野望」的なところで落とし込んで話してもらえると助かります…。

[寺] いやいや、これはあくまで「大目標」、夢みたいなものですから。ちゃんと「中目標」「小目標」も分けて立ててますよ。

[く] 「中目標」と「小目標」に分けているのですか。分けるという単語が出てきただけで、既にちょっとお腹が痛いのですが…。

[寺] 大事なことなのにぃ…(笑) まあ、時間もないことですし今回はサラッと行きましょう。「中目標」は「大目標」に到達するために目指したいラインを現してます。私は「4コマやエッセイ漫画の仕事で露出しておく」「健康を維持する」「子育て完了しとく」こんな感じに立てています。これを更に「書籍を2冊以上出す」「ブログを週2更新」「歯医者に検診に行く」…みたいに分けて「小目標」にします。小目標はさらに小さく作業タスクに分けますよ!

[く] まだ分けるんですか…!

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妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。