くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第27回 「GPSより勘頼り!?待ち合わせは鳩次第!?発達障害の奇妙な冒険!」ってお話
[寺] おはようございますー。
[く] 地震大丈夫ですか?鳥取で震度6弱だと思ったら今朝は大分で震度4ですね。
[寺] 本当に地震多くて気持ちが悪いですね。くらげさんの防災熱を見習うべきでしょうか。
[く] まぁ、防災熱冷めてるわけですけど。少しずつ揃えてはいるんですけどね。
[寺] 早ッ?!もう冷めちゃったんですか!?
[く] なんかもういいかなぁ、とか…。あとは2週間過ぎましたしね。
[寺] 2週間て…これは典型的なADHDあるあるですね。急激に熱くなって一気に冷める…。
[く] まぁ、基本的なものは揃ったので、これからは少しずつ買い集めていくつもりではありますよ。
[寺] あら、昔に比べたらだいぶ継続性が?(笑)
[く] noteの連載で鍛えられました(笑) さて、今回のネタはどしましょうか?
[寺] そうですねぇ、ここのところ、ちょっと抽象的な話が続いたような気もするので、道に迷いがちというネタはどうでしょう?こんなところで迷った!とか、こんなありえない間違いをしてひどい目にあったみたいな。
[く] いいですね、まず、寺島さんからどうぞ(笑)
[寺] 言い出しておいてなんなんですけど、実は私あんまり迷わないんですよねー(笑)自分基準の左右は怪しいのですが、3D視覚というチートな能力を持っていて人生ゲームのようなコマを頭の中で走らせながら、そのとおりに運転するとそうそう迷いません。画像処理能力を運転に回している感じですね
[く] なにそれスゴい。鳥瞰図みたいな感じでしょうか?
[寺] そんな感じですね。息子と娘が同じ能力を持っているんですが、残念ながら上下が怪しいんです。まだ小さかった頃、駐車場で迷子になったとき、ぴったり車のある場所の一階上で泣いていたことがありました。
[く] なにそれスゴい。ほんと脳内が3D処理なんですね。普通の人が全く参考にならない話ありがとうございます(笑)
[寺] ひどい(笑)迷うといえばあおさんですけど、ぜひ、くらげさんのエピソードを。
妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。