見出し画像

くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第218回 「発達障害者は自動車の有無が『命の問題』にもなっていく!?というか運転できるの!?」ってお話

登場人物

画像1

Kindle版も好評販売中

過去記事マガジンも作ってます

本文

[く] こんばんは。くらげです。

[寺] こんばんは。寺島です。

[く] 新型コロナウイルスの第ニ波がやって来たとかやって来ていないとか、九州の豪雨だとかで7月も全く平穏に過ごせません。というか、今、まさに実家のある山形県の最上川が氾濫してるんですけど…。テレビで写っている大江町左沢の橋は知っているところですね…。親族も住んでいます。

[寺] うわぁ、そんなところにまで。ご実家は大丈夫ですか?

[く] 実家は最上川から歩いて10分くらいの所ですね。間に畑や田んぼもありますし、勾配的に最上川が洪水を起こしても実家とは逆側に流れ込むはずなので大丈夫だとは思いますが…。まぁ、心配ではありますが。

[寺] 最上川というとこの前氾濫した熊本県の球磨川と並んで日本三大急流と言われているそうですね。昔から結構洪水が多い地域なんですか?

[く] 最上川は江戸時代の頃から大規模な治水工事が行われていますが、戦後も度々大規模な洪水が起きていますね。ただ、私が生まれた頃には巨大ダムや遊水地が整備されていて最上川の洪水を心配したのは生まれてはじめてです。実際、私の実家がある最上川中流域では53年ぶりの氾濫だそうですよ…。ほんと地球環境そのものが変わっているんですかねぇ…。

[寺] 今まで大丈夫だったからこれからも大丈夫ということはない、ということですよね。群れに盲従することなくそれぞれが最善を尽くすしかないのかも。とはいえ、それもまた難しいのですが。

[く] しかし、ここまで災害だのなんだのが多いとですね、自動車が欲しくなりますね。

[寺] そこに着地しますか!(笑) まあ、くらげ家には自動車があると便利なんじゃないかなあというのは私が前から言っていることですので、災害にかかわらず購入を検討するのは良いと思いますよ。移動できる個室があるようなものですから、あおさんが外出中に体調を崩しても乗っけて帰れますし、雨でも移動できるようになるから便利ですよ。

ここから先は

3,060字 / 1画像
この記事のみ ¥ 200

妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。