2022年7月28日(木)久々の映画鑑賞

まだ夜明け前に目が覚めたので洗濯物を畳みながら久々の早朝映画劇場。ジョンフォード監督の西部劇「リバティーバランスを射った男」。2回目だか心に残るいい映画ですね。西部劇ではいつも大暴れのジョン・ウェインが少し地味な役回りながら要所をおさえたいい演技。ジェイムズ・スチュアートが無法地帯にやってきた真っ直ぐな弁護士をきっちり演じる。(英雄の)伝説と事実は本当は違うが当事者はそんなの大したことではないっと思わせてくれる映画。エドモンド・オブライエン演じる町新聞の編集長の熱演シーンは良かった。見習わねば?

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