新刊「ホメオパシーと錬金術」
「神の小さな甘い粒」。
故・大槻真一郎氏(1926-2016)は、ホメオパシーのレメディの一粒が、手間暇かけてつくられ、人間の苦しみや痛みが変容するのを助ける尊い存在であることを、いつも共有してくれました。
新刊「ホメオパシーと錬金術ホメオパシー」 自然が示すサインを読み解く知恵がこの春、新たに出版されました。
古代の知恵(ヒポクラテス、ケプラー、テオフラストス、パラケルスス、ハーネマンなどなど)を、現代の日本語訳プロジェクトを手掛けた大槻先生の遺稿集で、大槻先生に長年師事した澤元亙氏が各テーマにそって編纂したものです。
ホメオパシーを大人になってから学んだ人は、生まれて初めて一粒のレメディを口にした時の体験談を、生涯忘れえぬ体験として覚えていると思います。
故大槻先生は怪我をきっかけに一粒の白いレメディを飲んだ翌日、神業としか言いようのない体験をした、というくだりも心が和みます。
ホメオパシーを70代で勉強し始め、日本にも自然治癒力を高める医学が、より一般的になるように生涯をかけた大槻先生。
読み手に語り掛けるような口調が、まるで先生と対話しているような錯覚になります。
第Ⅰ部 基本のレメディの特徴表示
第Ⅱ部 元素のレメディの特徴表示
自然界の特徴の読み解き方は、自然療法を実践する人にとっても、初心に戻る貴重な文献です。クプクプにもお取り扱いがありますので、手に取ってみてくださいね。
↓大槻真一郎先生が監修した「明治薬科大学 映像資料」は、30年以上前の映像を交えた動画をみることができます。昭和の感じも楽しめますよ。
ホメオパシーのレメディや購入のお問合せには、下記サイトがおすすめです。
最後にNOTEの機能についているAIアシスタントで「錬金術とホメオパシー」の書き出しを提案してみたら、下記のタイトルが出てきました。
1. 謎の力が宿る錬金術の世界とは?
2. ホメオパシーの原理と効果とは?
3. 錬金術とホメオパシーの歴史を探る
4. 近年注目される、錬金術とホメオパシーの効能と可能性
AI君へ この「錬金術とホメオパシー」新書は、このどれの答えも書いてあるよ!ぜひ読んでみてね。
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