杜人（もりびと）〜環境再生医 矢野智徳の挑戦

この時代に、映画館でロングランの奇跡を起こすドキュメンタリー映画「杜人」。「自然療法サロン　クプクプ」もエンドロールに載せて頂いています。

専門や趣味を問わず、一人でも多くの方に観て頂き、
●度重なる災害は人災で起きているという現実
●今の状況を改善することは、自然の法則に倣えば可能であること
●現場で淡々と証明し続けている「杜人」のような活動こそが、税金を使って採択されること
が実現されることを願います。

コンクリートで囲われた都市も、水と空気の流れを、渦でつくれば再生する。地水火風と人間と動物たちが、美しい調和を生み出せることを、この映画の主人公たちは教えてくれます。

自然治癒力を高めるために尽力されている自然療法家のみなさまと共有したい作品です。日本各地で上映してくれる映画館が増えているので、お近くの場所での上映をお見逃しなくです。

クプクプも『豪雨災害を防ぐために誰もができることがある。 「杜人〜環境再生医・矢野智徳の挑戦」完成・公開プロジェクト！』の活動に共鳴します。

公開予定 – 杜人（もりびと）〜環境再生医 矢野智徳の挑戦

お気に入りのスコップをもって、大地に螺旋を描くだけでも、この地球は喜んでくれるかもしれない。何か大きなことをすることが大事なのではなくて、今、呼吸と地水火風空のエネルギーと共にここに在て、自然界をまねしながら、あるがまま委ねればいい、ことも教えてくれる映画です。

矢野さんたち「大地の再生」の活動、大地と子供たちを守るために覚悟を決めた姿は、本当にかっこいい。映画を見て、矢野さんのファンになる人は続出です。毀滅の刃だと、矢野さんは、水柱、風柱、音柱、炎柱、蟲柱といったイメージかなぁ。余談ですが、矢野さんにも、大事なご家族がいるからこその活動なのではないかと思います。

わたしも、復興のために様々な活動に取り組んでいらっしゃる方々と交流させて頂きましたが、献身的にわが身を奉げる覚悟を決めた、真にかっこいい大人たちに出会うと、その姿勢を真似したくなります。

その姿勢は、実際に活動や支援の輪を増幅していくので、この大地は必ず理想の形で蘇ると確信に変わります。

杜人にで土砂災害について説明をしてくれる堀信行先生と
映画監督の纐纈あやさんと

DVDでも配布される予定ではありますが、映画館でみるとより一層の迫力があります。是非近くの映画館での上映をお見逃しなく。