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狛江市「5歳から11歳の新型コロナワクチン接種に関して、わかりやすい情報提供と差別等のおこらない対策の充実」を求める陳情(2022/3/10)採択されました

陳情者&傍聴者の仲間たちと。
陳情は採択されましたが、本採択とは違いますので、これからが本番です。

狛江市民になって42年、市議会の傍聴室は初デビュー。
会議室での傍聴経験はありますが、ある決まった答えに向かって展開されるシナリオを目撃し、話し合いなんてないように見えて衝撃でした。

議会の人たちは傍聴者の存在を意識もしないし、
これは、完全に自分の時間の無駄になるな、
もう二度と行きたくないな、と絶望を感じたことを覚えています。

民間の職場で鍛えられた感覚からすれば、この遅いスピード感はいったい何なのだ? 同じ日本なのに、カルチャーショックを受けたことも覚えています。今は、様々に異なる市民の声を平等にきくのに、膨大な量の議題や課題をこなさなくてはならない議会の方々への理解が足りなかったと思っています。

さて、本題に入ります。

今日は、自然療法家でもあられる狛江在住の友人が、子供の新型コロナワクチンについて、狛江市役所の議場で陳情されました。

陳情第20号
「5歳から11歳の新型コロナワクチン接種に関して、わかりやすい情報提供と差別等のおこらない対策の充実」は採択されました。

次回は、3/30の本会議での本格的な採択という順になるそうです。
狛江市がどのように具体的に取り組んでいくのかに期待したいです。

議会のやり取りで気になった点を、自分の忘備録として記録します。

(1)狛江市の新型コロナワクチン室

意見の副反応の報告が一件も届いていないそうです。
ワクチンを打った後、下記、何らかの症状を発症した方は、どんな小さなことでもよいので、声を届けて欲しいと願います。ご家族のことでもいいと思います。

発熱や体のだるさ、倦怠感、吐き気、筋肉疲労などの軽傷も含め、ワクチンの効果か分からないけど、接種後に持病が悪化した、ガンが進行した、帯状疱疹が出来た、ギランバレー諸症候群と診断された、など、何でも構いません。

声が届かない限り、狛江市のコロナワクチン室は動きようがないのです。

狛江市新型コロナ予防接種室(市役所5階)
電話番号:03-5539-0223(毎日:9時~18時)

(2)子供のワクチンについては、小児科クリニックへ相談を

いつも大変な現場で尽力されていらっしゃる医療従事者の方々への感謝を申し上げます。主に5~8歳への接種に対応しているクリニックは下記のとおりだそうです。

石戸谷小児科
コドモノいっぽクリニック

こちらは折をみて、接種義務ではない子供ワクチンについてどう考えているのか、電話取材してみます。

(3)mRNAについて

と日本政府の厚生省は述べています。
議会でも、何度か、厚生省のガイドラインを引用していました。

一方で、厚生省は認めておらずとも、下記の情報は世界では常識となりつつあります。

どちらも嘘をついていないのでしょう。
私が傍聴席で体験した、タイムラグが発生しているだけだと思います。

いずれにしても、子どもへのワクチンへの情報は公平であってほしいので、情報を添付します。

世界の最先端の情報が、日本の厚生省に反映されるのを待っている必要はありません。今は情報の時代ですから、自分で何を選択するかは、自分で決めればよいのです。


こちらはまた違う視点ですが、新型コロナワクチンの使用期限を手書きで平気で伸ばすような厚生省ですから、マイルールあるある現象、とは言いたくないですが、やっぱり自分で納得できる情報に出会っていくことが大事です。そのうえで自分で判断すればいいのですから。

以上が、初めての議会傍聴室のレポートです。

子どもを持つ母親でもあられる陳情した友人のは、とても穏やかに、強い意志と愛情を持ってお話されていました。ご興味がある方のみ、動画をシェアしますのでご連絡ください。

最後に、
4/10は、ホメオパシーの創始者の生誕267年記念。
クプクプも世界ホメオパシー周知週間に取り組んできました。

今回の陳情をされた方々が、狛江にて、新型コロナワクチン後遺症の記録映像の上映会を企画されています。

おりしも、ホメオパシーが生まれた年は1796年。
そうです。
エドワード・ジェンナーがワクチンを開発した年と同じです。

ホメオパシーのような
●動物実験をしない
●ホリスティックに人間を癒す
●物質をごく薄めて用いるために、肉体的な副作用がほとんどない
●精神性をも癒す
●ごく微量で何万人分の薬を作れるため、環境破壊や競争のない医薬品の開発が可能
など、その他にも利点は多々ありますが、
同じ時代に産声を上げていたホメオパシーが世界の主流医術として発展していたら、この世界はどんなふうになっているんだろう。
きっと、極度に精神性の高い、相互の思いやりを持った本来の人間社会をうながっしていたのではないかと思います。

今からでも遅くはない。
夢は叶えるために在るのだから。
人類全員の宝物である自然療法の叡智と出会っていて、出来ないことは何もない。

自分が描く唯一無二の書「己書」。
見本をまねていても、これはわたしだけの「己書」。
クプクプでも毎月第二水曜日に己書教室を開いてもらっています。

毎晩みる夢、心に湧いてくる夢。
それは、自分の魂からのメッセージかもしれません。
大事にしてください。

狛江市へのお手紙の記事は↓に。


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