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映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」感想

ある人(仮にKと言っておこう)から、それはもう熱くおススメされて見てみた映画(今回はAmazonプライム)。

ドラマもシリーズがあったようだけど、見たこともなく、全くの初見。

大雑把に言えば、これは詐欺師の物語。

プリンセス編とあるとおりに、ある女の子をプリンセスであると偽って詐欺を働くというのが今回。

最初はおいおい、こんなうまくいくはずはないだろう、と見ていたけど、優秀な人材が揃いも揃っているようで、あれよあれよというまにコックリと呼ばれていた少女(関水渚)がシンガポールの大金持ちフウ一族の遺産相続人・プリンセス ミシェルに仕立てる。それを利用して詐欺師たちが…。

というようなお話。

レギュラーメンバーは、ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人のようだけど、五十嵐(小手伸也)も追加戦士?みたいな感じだろうか。’

それ以外にも、役者陣がとても豪華で、まず亡くなったフウ一族の元当主役の北大路欣也さんを筆頭に、その有能なる執事に久しぶりの柴田恭兵さん、長女・ビビアン・スーさんだったり、出番少ないのについ目を引いてしまう謎の人物に濱田岳さん、ほかにもほかの作品に出てたであろう広末涼子さん、江口洋介さん、そして在りし日の竹内結子さん、三浦春馬さん。

ほかにも書ききれないぐらいで、どこまでも目がが離せなかった。それだけたくさんの人が集まってくる作品なんだな、と感じた。

最終的にはどんなラストになったかは書かないけど、ほんとに最後の最後まで見逃せない作品。

思わず、そうきたかー!!!!?と叫んだやら叫んでないやら(笑)。

終始コメディかと思ったら、不意打ちくらってしまうし、どこまでも飽きさせない、楽し過ぎた映画でした。

こうなったら、ドラマシリーズやほかの映画作品も見てみようかな、とさらに沼に入りそうでこわい……。(いつものパターン)

だから、やっぱり物語って大好きだー!!!

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