強みを探すって難儀だのう
これからの仕事を考えるにあたって、最近よく聞く「強み」探しをやってる。
今までの仕事とかどんなことやってたか、どんなスキルが身に付いたのか。
見つめれば見つめるほど、ダークな気分になる。
ほんと、なんもないから…。
もちろん、飲食店で働いた経験からだったらその裏側が「垣間(ほんのわずかに)」見えたりとか、時計業界で働いてた時は時計のメンテナンスについて(ほぼほぼ初級レベル)知れたり、とかはあるけど、その程度。
これを強みにして、どう生かすんだろうって思ってしまう。
今、イラストだったりWebライティングやデザイン、動画編集とかの技術のある人が副業でその仕事をオンラインで受けて、こなしたり、あるいは自らが募集したり、そういうサービスもよく目にするけど、これも強みを生かした仕事だよね。
だけど、じぶんのはそういうのではないだろう。
もしかしたら、自分ほどのちっぽけな知識や経験を生かして仕事にしていくコツみたいなものもあるんだろうけど、それはそれでスキルだよね。
今、それを探しつつ、ブログを立ち上げて収益を得ようとしている最中だ。
(このnoteもそのひとつではある。まあ、ほぼ日記になってるし、有料にするには程遠いから、どっちみち今は難しいと言わざるを得ない)
ブログをもっともっと頑張って、記事の書き方とか、運営の仕方を身に付けたらそれはそれでスキルにもなるし、強みにはなるかもしれない。
まあ、それはそれ。すぐにそうなるわけではない。
今のじぶんで、誰かの何かに役に立つ何かしらー強み―を探してるというわけだ。
とはいえ、まだ始めたばかりだからつまずいてる場合じゃないから続けてはいくつもり。
ただ、「家族とか、友人・恋人にフィードバックしてもらいましょう」系はホントどうしたらいいかわからない。
noteにしてもTwitterにしてもフォロワーさんがもっと多かったら、質問箱とかでも、あるいは直接問いかけてもフィードバックをもらえるかもしれるけどね。
家族、友人にしても、どう聞けばいいのやら。
ふぅ・・・。
ぼやきだけ残して、「強み探し」ワーク続けます・・・。
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