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ワンオペリモートワークな一日

「保育園への登園を自粛したい」
「妻の会社ではリモートワークが認められていない」

という状況のため、子供の面倒を見ながら自宅で仕事をしています。
そんなワンオペリモートの平均的な一日を書いてみました。

4:45 目が覚める

目覚まし時計無しで勝手に目が覚めます。
しばらく布団のなかでtwitter。

5:15 布団から出て仕事開始

リビングで仕事を開始。
確認依頼や相談などBacklogの通知が来ていますが、一旦無視。
昨夜決めておいたタスクに取り組みます。分析や施策の企画、その他神経を使う作業をこの時間で行います。

働いている会社では、5:00以降は時間外労働にならないので気兼ねなく仕事ができます。ありがたや。

6:00 妻起床

本当は妻と一緒に朝食をとりたいですが、作業を続行。
好ましくはないですが、妻とも相談しこのスタイルに。
(1人で作業できる時間は貴重)

7:00 朝食 / 妻出勤 / 子供起床

朝食をとり、妻を見送ります。
子供は寝起きが悪いので、しばらくだっこ。
子供にも朝食をとらせ、ゴミ出し・洗い物・洗濯物。

8:30 子供と公園へ

近くの公園で遊びます。
かけっこ、サーカー、滑り台、シャボン玉など。
滑り台は何回かやったら、除菌ジェルで手を消毒。

9:30 帰宅して仕事

寝室にある作業スペースで仕事を開始します。
10:30からはチームの朝会。
その後も随時子供の相手をしながら、タスクを進めます。子供は、プラレール・室内ジャングルジム・Macでお絵かき(Skitchというアプリ)などで遊んでいます。


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「ずっと一緒に遊びたい」という子供の気持ちを抑えさせて仕事をするので、双方に負荷が高いです。
「ちょっと待って」「今すぐ行くよ」を連発して、何とか仕事を進めます。
打合せ中、自我を抑えて静かにしようとしてくれる姿をみると、心が締め付けられます。

12:00 昼食

子供用にうどんを茹でます。
その他、野菜も少しだけ用意(茹でたブロッコリーなど)。
自分用には、妻が作ってくれたおかずを温めていただきます。

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13:00 寝かしつけ

子供向け英語学習用の音楽をかけて、寝かしつけ。
午前中に、子供を走り回らせたのがココで効いてきます。
だいたい20分で寝てくれます。

13:30 仕事再開

リビングで仕事を再開。
集中モード。

15:00 子供が起きる

一旦仕事はストップして、しばらく子供のそばにいるようにします。
一緒にお茶を飲み、英語学習用のDVDを見せ、仕事を再開。

16:30 子供が限界に

「パパ、〇〇しよ〜」を連呼されます。
ここで仕事はほぼ終了。
一緒にDVDを見たりプラレールで遊んだりします。

17:15 妻帰宅

子供を妻にバトンタッチし、15分で残りの仕事を片付けます。
そのあとは子供の相手。
妻は夕食の準備にとりかかります。

18:30 夕食

3人で夕食。
毎日3人で夕食を食べられるのは幸せなことです。

20:00 お風呂

この時間帯の自分は、エネルギー切れで使い物になりません。
子供の相手は妻に任せきりになります。ごめんなさい。

22:00 寝室へ

朝起きてすぐに作業できるようパソコンをセットして、寝室へ。
この時点で、翌朝どんな作業をするか決めておきます。

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22:30 就寝

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あとがき
こんな感じで、4月中旬から週3日ワンオペリモートワークをしています。
(例)月・火・金:ワンオペリモート、水:妻が有給、木:自分が有給

この運用で4月は乗り切れそうですが、子供に大きな負担をかけており有給も無限ではないので、5月以降どうするかは未定です。


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