MacBook Air M3 購入後5ヶ月の感想

2024年8月31日 15:46

1ヶ月に1回の個人的MacBook Air M3感想会の時期になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

全体的な感想・レビューは過去にたくさんしているので、そちらを参照していただければと思うのですが、
単独で記事にするほどでもないような細かいことだったりをまとめましたので、ゆるく見てもらえたらと思います。

↓過去の感想集

1．メモリ24GBの安心感は値段以外は満足

恐らく少数派であろう24GBというメモリですが、なんだかんだいってカスタムして良かったと思います。値段以外。

メモリを8GB追加するのに+30,000円は狂気に沙汰ですが、ある程度重い作業を想定する場合は、メモリ24GBというのも悪くないかも…値段以外。

上記の記事のように、作業内容によっては結構メモリ消費があるので、やっぱりあると安心のメモリ量といった感じ。上記の記事のような作業をしていてもメモリ不足を現在まで感じていません。

ただ、何回も連呼しますが値段以外は満足といった感じで、メモリをたくさん消費する具体的な作業内容が思いつかない人にとっては、無用の長物かと。

やっぱりメモリ16GBが性能とのバランスが取れていて、コスパの観点でいうと一番かと、24GBのモデルを使用していて感じるところです。

以前にも書きましたが、ライブ変換を使用し続けたところ、文字入力にはこの機能が絶対欲しくなる程にしっくりきています。

そこまで漢字変換といった機能が強かったりしない（むしろ弱め）のですが、スペースキーを押す回数が減るだけで、こんなに快適だとは思いませんでした。

ただ、この機能を目的にMacを勧めたりはしませんが。確実に人を選ぶし、慣れが必要な機能かと思いますので。

Macを導入の際は、一度慣れるまで使用してみても良い機能かと思うくらいには、最初の印象から評価が上がった機能です。

ちなみに最初の印象は、「何だこの機能、文字が勝手に変換されて気持ち悪い。誰が使うん？」でした。

最近Yoinkも導入しましたが、このアプリも有料。BetterTouchToolも有料。
思った以上に無料アプリの選択肢が少ないと感じています。
これも以前言った気がしますが、5ヶ月経って改めてのしみじみ思った感想。

探せばあることはあったりしますが、そうなると途端に英語だらけになったり・情報が少なかったり、見つけることが思った以上に困難でした。

ただ、有料なだけあって、上記のYoink・BetterTouchToolといったアプリは、お金を払ってでも導入した方が良いというようなアプリにはなっています。めっちゃ便利。

でもWindowsではこういったアプリも無料で使えたりするんだよなぁと、両方のOSを使用している自分にとっては思ってしまいます。PoerToysとかMicrosoft公式で無料だし。

それはそうと、BetterTouchToolは神アプリなので、これからMacを導入する方はこのアプリの課金額も導入コストに参入することを、勝手にお勧めしておきます。

↓こんなこともできる例

MacBookは確かにかっこいいとは思いますが、1ヶ月も経てば飽きるだろうと思っていました。

うん、意外と飽きませんね。かっこいいものはかっこいい。

Let's noteも時々使用していますが、こちらもカッコよさに飽きはきていないので、
ノートパソコンで外観にこだわる事もモチベーションの維持の観点で、意外とアリなのかなと考え直したりしました。

通常の操作（ブラウザや動画視聴、文章作成など）はトラックパッド1強、マウスは必要無いと感じるほどですが、
Photoshopや動画編集といった作業ではやっぱりマウスが欲しいなと思ってしまいます。

自分はロジクールのマウスを使用していますが、Macでも問題無く使用できています。
ドラッグ&ドロップや細かい移動には、やっぱりマウスの方が快適なので導入しました。

ただ、どちらかを使用するというよりは、どちらも使用して快適に操作する方向で現在は納得しました。左にトラックパッド、右にマウスといった配置でそれぞれ使い分ける感じ。

WindowsでもMagic Trackpadが使用できるようなソフト？があるようなので、時間があるときにでも試してみる予定です。

1ヶ月に1回、感想を捻り出している感があるMacBook Air M3の使用感ですが、これからも続けられる限り綴ってみたいなと。

Macに限らずノートパソコンって改めて便利だなと、10年以上デスクトップパソコンを使い続けた自分の、並の感想を綴って終わります。

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