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Apple Watch SE(第一世代)の使用感をつらつらと

バッテリーが持たなすぎる…
ずっと着けて使用していますが、第一印象がこれでした。

機能的には満足で、「電子決済」「タイマー」「活動量計機能」「天気」「通知」「タスク(リマインダー)」「カレンダー(イベント)」など、
確かにスマホで出来ることですが腕時計(スマートウォッチ)で操作することで、スマホを取り出す必要がなくなる。

これが地味に便利で、Apple Watchや他スマートウォッチを使用する意味というものが分かりました。
実際に使用してみる前は興味すら無かったのですが、使用してみると存在価値を実感した感じです。

1,000円台のバンドでもオシャレに見える、Apple Watch
使ってみると存在価値が分かりました


ただ、自分が購入したApple Watch SE(第一世代)の中古、バッテリー残量86%では、バッテリーの減りが大きすぎました
1日に1回は必ず充電が必要。充電速度もiPhone11と比べても遅い。充電端子は独自端子。

そうはいってもスマホも1日に1回充電するし問題ないでしょ、と使用する前には考えていたのですが、ワークアウトや睡眠管理を使用したい場合、1日中着けたい。日中は電子決済などフルに使いたい。

でも、そんな時にバッテリー持ちが悪いと、
仕事帰りの後、ワークアウトをしたくてもApple Watchの充電が足りない…
睡眠管理の為に、Apple Watchを着けたままにしたいのがバッテリーが不安…
電子決済のために使用しているとバッテリーが不安…

ずっとバッテリーのことを気にするようになってしまい、ストレスでした。

最大容量が低下していることも原因ですが、元々18時間しか持たないのは短すぎました


健康管理の監視機能(心拍数など)を切ったり、意図的にあまり触らなかったりした場合はバッテリーの持ちが良くなりますが、それではスマートウォッチを使う意味がなくなります。普通の腕時計で良い。


そんなわけで機能は満足だし、スマートウォッチの存在価値というものを見出しているのですが、バッテリー持ちが悪すぎて不満爆発といった感じでした。

最低でも5日くらいはバッテリーが持続してもらいたいところ。
平日5日仕事があるときは、バッテリー残量を気にしたくない。

活動量計機能をもっと使ってみたいので、別スマートウォッチも検討してみますかね…



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