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人生の旅人が『ちょっとの贅沢』をしてみた

外出自粛期間を経て、県を跨いでの移動が可能となった6月20日から2泊3日で、神奈川旅を行った。

地元(春日部)から出ること、電車に乗ることが2ヶ月ぶりだっため、少々世の中が変わっていたような気にもなる。

きっと、それほど変わっていないとは思うが、外気に触れることが久しぶりすぎて、長く入院して退院した時と同じ感覚でもあった。

そして、張り切りすぎた…

この2ヶ月は、歩いても最大5,000歩程度。ほぼ数百歩しか歩いていない日が多かったのに、いきなり13,000歩とか歩いた。そりゃ疲れるはずだ…

だが、心地よい疲れでもあった。

さらに、家族以外の人と食事をするのも2ヶ月ぶり。

本当に充実した時間だった。


今回は、久しぶりに夜景を見ながら、ゆっくりホテルで過ごした。

自分に向き合う、大人な旅がしたかった。

歩いて、ボーッとして、本を読んで、お酒を飲んで、美味しいものを食べて、夜景を眺める。最高の贅沢だ。


ひとりの時間を心置きなく過ごしたかった


自宅に戻ったら、心が軽くなったのを感じた。

帰宅中は「ちょっと贅沢だったかも」と思っていたが、これにお金を掛けたのは正解と実感したのだ。


次の旅は、遠方に移り住んでいる、知人に会いに行きたい。

今考えている計画を相談できる場所に。


今回の旅で、これから進んで行くための、心の準備ができた気がする。

人生の旅には、時に贅沢も必要かもしれない。

その贅沢が、自分の身の置き方を教えてくれる。

でも、贅沢ばかりでは刺激がなくなる。

悩んだ時にちょっと贅沢してみるくらいが、ちょうど良い。


皆さんも、人生の旅について考る機会をつくってみては?

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