コロナ禍での50代就活で思うこと
個人事業主となって、今年10月には5年になる。
その前は、フリーで司会などのイベント業に携わっていて、同時にパートタイムで大学のPCサポート(ヘルプデスク)に勤務しながら活動していた。
本格的に事業に集中しようと奮闘を始めた昨年初め、新型コロナウイルス感染症が日本にも拡大し始め、イベントができなくなった。
ひとりであがいても仕方がないと、短期での仕事を転々として繋いできたが、いよいよ事業の復活見込みが読めなくなっため、長期で働ける場所を昨年末から探し始めている。
大学でのヘルプデスク7年の経験から、そういった案件に絞ってエントリーする。
案件はたくさん出てくるが、エントリー後すぐに不採用のメールが……
経歴書の内容を詳しく更新しても同じで、面接に進むまでの道のりが遠い。
今、年齢関係なく仕事を求めている人が多いのは認識している。
元々40代以上の女性の就職が大変なのも経験していて、覚悟が必要なのも分かっている。
ただ、40代の頃には無かったスキルを持ってしても、面接にすら進めない。
仕事を選ばなければ就職口はある。
では、今の私が働く目的はなんだろう?
そう考える日々だ。
現在、自分の自信が無かった分野でもトライしてみようと、広範囲にわたりエントリーしている。
個人事業が復活するための準備を、安定した状況で行えるための就活。
方法はまだあるはず!
諦めない!
イベントで稼ぐことが困難となった今、皆様のご支援が糧となります! ぜひ、応援のほど、よろしくお願いいたします! オリジナルストーリー(創作物語)を作り、ひとり芝居でその世界を表現している、オリジナルストーリーパフォーマーyouyou。