くにむら

ビジュアルプラクティショナー

くにむら

ビジュアルプラクティショナー

最近の記事

自己紹介+ポートフォリオ

こちらのnoteではビジュアルプラクティショナーである私ができることをポートフォリオ形式でまとめています。主にリアルタイムで進行する対話の場をサポートします。 ※お仕事として実施したもの以外、プライベートで作成したものも含みます。 自己紹介 はじめまして、くにむらです! アカウント:@kokkokbd (Twitter, note) 活動拠点:神奈川県 経歴  2018年 グラフィックレコーディングと出会う    ーイベントやワークショップでのグラフィックレコーディング、

    • 【CIID Summer School】問いをつくるためのPeople Centered Researchとは?

      デンマークのデザインスクールCIIDのサマースクールで、People Centered Research, PCRを学びました。具体的にどんなことを学んだかをこれから書いていきたいと思います。 今回はPCRのそもそもの部分を、具体例やマインドセットとともに説明していきます。 そもそもPCR/People Centered Researchって? 投稿初日までPeople centered designだと思い込んでいたものの、参加してみるとそのデザインプロセスの中でも重要

      • 【CIID Summer School】参加を振り返ってみる

        去年の夏にコペンハーゲンにあるCIID, Copenhagen Institute of Interectural Designのサマースクールに参加してきました。 学びを残すために、何本かnoteを書いていこうと思います。 こちらのnoteは1本目、単純にCIIDの雰囲気をお伝えします。 なんでCIIDに?理由としては、就活を早々に終えていたため大学4年の夏休みの予定がなにもなかったのと 就職先、今の会社がデンマークの社会やデザインのあり方をベンチマークにしてると聞いて

        • 環世界が気になる話

          「環世界」という単語を知ったのはつい最近。それまではラノベのタイトルによくある「異世界」がなんか派生したやつかと思ってました。 実際に私が初めて出会った「環世界」の定義はこんな感じ。 身体とは別に存在している世界のことではなく、身体の延長線上に、身体と互いにかかわりあって現れる世界を指す。 ー『文化人類学の思考法』 松村圭一郎他 編 「環世界」を提唱したドイツの生物学者であるユクスキュルさんはマダニを例に挙げて、人間が認識する「環世界」とマダニが認識する「環世界」の違い

        自己紹介+ポートフォリオ