自己紹介+ポートフォリオ
こちらのnoteではビジュアルプラクティショナーである私ができることをポートフォリオ形式でまとめています。主にリアルタイムで進行する対話の場をサポートします。
※お仕事として実施したもの以外、プライベートで作成したものも含みます。
自己紹介
はじめまして、くにむらです!
アカウント:@kokkokbd (Twitter, note)
活動拠点:神奈川県
経歴
2018年 グラフィックレコーディングと出会う
ーイベントやワークショップでのグラフィックレコーディング、スケッチノートを作成
2020年 本職でグラフィックレコーディングの機会が増え、改めてグラフィックの可能性を探索
共創ビジュアルプラクティショナー養成講座 2期生 2020/9月~
得意分野
・企業、消費者、社会のサステナビリティ
・ESG投資やCSR
・バックキャスティングなどありたい未来を描く
グラフィックレコーディング
進行する議論やスピーチと同時進行で、図・イラスト・文字を用いたレコーディングを作成します。
Uslab Z DIALOG vol. 1
Z世代で構成されたUslabのオンラインイベント Z DIALOG
ゲストのスピーチと、ブレイクアウトルームを用いた分科会にて「教育」から違いを知る様子をレコーディングしました。
ブレイクアウトルームでのグラフィックレコーディングは、1つのルームに留まるだけでなく、複数のルームを行き来してキーワードを拾うこともできます。
なぜグラフィックレコーディング?
ワークショップやイベント、さまざまな場所に関わって、人それぞれの想いや意見がアイデアの種になり、より豊かな社会に繋がっていくと感じています。多様な考えがあることを前提に、1人1人が納得感を持つことで、心からの知りたい、やりたい、ありたいが生まれるというのが個人的な考えです。
しかし、今までの「話し合い」ってどちらの意見が通るかみたいな戦いのようなものが多かったんじゃないでしょうか。グラフィックレコーディングという可視化の手法を用いることで、関わる人それぞれの意見が受け止められることが重要です。明確な結果だけでなく、そこにあるプロセスも移しとって、見た人がなにかを持ち帰れるようにしたいと思っています。
個人的に感じるグラフィックレコーディングの効果3選
・意見が生まれやすい場づくり:個人に対しての意見にならない、受け止められる安心感
・出てきたものが残る:その瞬間にしか生まれない言葉が残る、共通認識が明らかになる
・余白:疑問やモヤモヤを持ち帰る
グラフィッファシリテーション
進行する議論や対話の場に対し、内容を可視化するとともに、目的に向かって問いを投げたり、新しい発見を提示します。
日々仕事でワークショップに関わっていますが、グラフィックファシリテーションの実績は正直なところ、まだ多くありません...
積極的に関わる場を探していますので、お声がけください...!!
スケッチノート
イベントやセミナーで出た情報を整理しながら図・イラスト・文に落とし込みます。
Fridays For Future Japan Instagram Live 世界気候アクション0925に向けて
先生の学校 「対話」が学習者の学びを促進する デンマーク フォルケホイスコーレの学習理論
グラフィッカーと共創しませんか?
ワークショップやイベントを実施するけど、グラフィックレコーディングをやってもらおうか迷っている...
どんな場にしたいのか、ビジュアライズする目的は何か、ぜひ相談ベースでお聞かせください。
もしかしたらビジュアライズが不要な場合もあります。私ではなく、別の方が得意としているジャンルやグラフィックであればご紹介することもできます。
目指す場所を一緒に向きながら、いろいろな場を創っていきたいと思います。
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