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否定するわけではありませんが、教えてほしいことがあります!~ちょっと過激な宗教の話~

日本は特定の宗教を信仰するという文化がなく
自由に選択し、またそんなことも意識しないで生活できる国です。

でも神社に行ったり、お寺さんに行ったり
神道と仏教の国であります。なので無宗教ではありません。


今日、とある場所で出会った方がエホバの証人でした。
キリスト系でしょうか?聖書云々言うてました。

そこでちょっと聞いてみたんです。
「輸血ってダメなんですよね?」

「ダメですよ。あれはね、人様のものを体の中に入れるっていうのが異物というか違うものじゃないですか。だからそういうのはいけないんです。大事なのは末端まで血液の循環が良くなることでして…」
と説明してくれましたが納得いかず。

だってその方は降圧剤を飲んでいるんですもん。
もし異物をいれてはいけないのなら化学薬品なんてもってのほかだし、食品添加物もダメです。「人の血」がダメということなのでしょうか。
だとすると骨髄移植もダメですね。

続けて「輸血の血のかわりになるものって何かあるんですか?」と聞くと

「食塩水です。人間の体は…」

何か体の仕組みについてご教授いただきました。そして、何やら事故で大量の出血で血液が必要な時も食塩水だとか。決定打的なことは言ってませんでしたが、そんな感じにフワッと話していました。

その辺、自分の家族が事故で出血がひどい場合、本当に食塩水で救助するのだろうか。。。
ちょっと考えにくいですが…まぁわたしは実際それをやったことがある話を聞いたことがないのでもしかしたら助かるのか?いや、わからないけど、でもね、「異物が入る」ということに対して輸血をしないのなら、クスリ使わんでよ。

わたしは13人の方の血液をいただいきました。プラス血小板もあるので何人の血液をいただいて命をつないでいたのかわかりません。そして骨髄も移植して、わたしの体は元のわたしの体ではないのです。

ということは、こういう人間に対しては否定的だということですよね?
信しているものがあるのなら、きっとケダモノくらいの扱いなのではないかと思います。
だって、人の血をたくさんもらっている。そしてもはや自分の血ではありません。

生理食塩水が血液のかわりになる証拠がほしいです。
人間の細胞は水分で、その水分はミネラルがイオン化した状態であり、ちょうど良い状態で濃度が保っているからこそ健康なんです。浸透圧といいます。うまい具合に細胞が動いているんです。
生理食塩水はミネラルの役割を果たしますが、血液の赤血球、白血球、血小板の役割は果たしません。

事故の時云々ではなく、わたしは治療の過程で赤血球も白血球も血小板も少なくなってしまったからそれぞれ輸血や補充をしました。全部違うんですよ?

思想と化学(科学)は違います。

だから血液のかわりに生理食塩水を使う根拠を教えてほしいのです。
そしてもしそれが間違っていたのなら、それを教えてくれた方が間違っているので、とても危険だと思います。

治療費にあてさせていただきます。大事に使わせていただきます! そして皆様の健康に役立つ情報をお届けできるようにこれからも学び、発信し続けますので温かい目で見守ってほしいです\(^o^)/