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自分が『どんな』人になれば良い。

寒くなってきたとき、タイツを履きだしたら負けだ!と履かずに堪えようと、毎日気温と勝負しているクニサワです。
#勝って何になる
#誰と勝負してる
#黙って履けよ

私は今年35歳になりましたので
大学を卒業してもう10年以上になります。
私の大学は体育大学と名前がつくほどのガッツリ体育会系。
大学のくせに講義は4時間しかなく、
あとは部活でした。

その中にいたときはちょっと違和感くらいでしたが、
あの体育会系独特の挨拶や言葉遣いには疑問です。

例えば挨拶。
「…ざぃまーすっ!」
…ちょっと文章で表現できないけど、雰囲気伝わる?

これ、卒業した後すぐに思ったけど
「いや、『おはようございます』だから。」

言葉遣いで多いのは
「…っす!」

「いや、『です。』だから。」
とね。

これをね、
やっぱりその環境にいるとその環境なりの言葉の使い方になって
それが普通になってしまうんだけど、
まぁ卒業してから色んな影響を受けて直すといいよ?

だけど、それは卒業してすぐで終わりにしようよ。


で、これは体育会系に限らずです。

人は環境に影響を受けやすい。

よく子どもに
「そんな言葉どこで覚えてきたの?」
という風に言ったりするのを聞くけど
これは大人も一緒です。

大人だからわざわざ言いません。
でもきっと頭の中では
「あぁ、そんな言葉遣いしている環境にいるんだな。」
と思う人だっている。
(私は自然にそう思ってしまう。)

その言葉遣いで
普段、どんな人と接しているのか
どんな人と仕事をしているのか
どんな生活なのかも
見えてしまうこともある。

私自身、元はといったら言葉は汚い方だ。
何せ、部活をずっとやってきて
毎日生きるか死ぬかのところで生きてきた学生時代を送ってきたわけですから、
ある意味
毎日ルールのあるケンカをしていた感じだったからね。

そして学校の先生になって(体育の先生ね)
大学カラーが抜けてない上司もいたり、
大学カラーが全くなく丁寧な上司がいたり、
そこで
どっちも見ることが出来た。

…ちなみに同じ大学の先輩が
体育科に3人いたのね。
理事長含めたら4人w

言葉遣いで育ちが解る。
ちょっと大それてるかもしれないけれど、
あながち間違っちゃいないと思う。
だけど、育ちが良かった悪かったは変えられるわけではない。

じゃあどうする??

今から未来を変えればいいだけ!

どんな人と接したいか
どんな人と仕事したいか
どんな生活をしたいか

その『どんな』人
言葉遣いを寄せていけば良い。

子育てもそうだね。
どんな子に育ってほしいか。
親はその『どんな』人になればいい。

こうなると
言葉遣い一つ、環境のせいには出来なくなるよなぁと思った。

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