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ヘーゲルって、どんな人?

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(Georg Wilhelm Friedrich Hegel、1770年8月27日~1831年11月14日)。

18世紀後半から19世紀初頭にかけて活躍したドイツの哲学者であり、いわゆる「ドイツ観念論」を代表する人物。著書は『精神現象学』『大論理学』『エンチクロペディー』『法哲学』。

なお、本国ドイツでも日本でも全集が出版されていますが、その内容の多くが大学での講義の記録であり、ヘーゲル自身による講義の原稿や講義を聴いた学生たちのメモをまとめたものです。

「理性的なものは現実的であり、現実的なものは理性的である。」

この言葉は『法哲学』の中の言葉です。

ところでヘーゲルと言えば「弁証法」という考え方で有名ですね。
「正・反・合」?「テーゼ・アンチテーゼ・ジンテーゼ」?
そういえば、某東京都知事(笑)が、以前「アウフヘーベン」な~んていうヘーゲルの哲学用語を発言して話題にもなりました。
今回ご紹介したこの言葉には、ヘーゲルの弁証法のなんたるかが、ヒジョ~に端的に表現されていると、中畑は考えております。

さてさて……
ヘーゲルのこの名言について語りたい方
そしてヘーゲルのこの名言をヒントにご自身の名言をつくりたい方
そしてそしてヘーゲルの弁証法について語りたい方
そんな皆さま、ぜひぜひ、「『哲学ゲーム・プロジェクト』サポートサークル」に、ぜひぜひ、ご参加を!

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