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【レポート】9/12「桃の木オーナー収穫体験」

9月12日に桃の木オーナーの方と収穫体験を行いました。

当日は福島県内のオーナー様とそのご家族・ご友人、合わせて8名の方に参加していただきました。

あいにく参加できなかった方もおり残念ですが、当日の雰囲気を少しでもお届けできたらと思います!

1、チェックイン

今回オーナーの木の舞台となっているやしき園に集合しました。
はじめに親子2代で農業をしている阿部亨さんと息子の郁さんからはじまりの挨拶をいただきました。

各々カメラを持参したりと皆さん準備万端でした!

2、オーナーの木の前で集合写真撮影!

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まず、集合場所から歩いてオーナーの木(伊達白桃)を見学し、「桃の木オーナー2021」と書かれたプレートの前で郁さんと参加者ので集合写真を撮りました。

実際に写真や映像で桃の生育状況を見られていた皆さんからは、どんどん葉っぱが大きくなっていることに気付かれたり、実際に訪れることができた喜びの声がありました。

また、各々記念撮影をしたり、収穫されずに残っていた桃を写真に収める方もいました。

3、収穫体験

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今年度の生育が予想以上に早く、オーナーの木の収穫は終了したため、場所を移動して、収穫体験を行いました。

まずはじめに郁さんから収穫のコツを教わりました。

長年の経験と知識が必要になる作業ですが、分かりやすい点としては、桃のお尻が左右対称でまあるく、白いつぶつぶ(果点)があると美味しい桃のサインなんだとか。

▼参考写真(まどか)

まどか21

各々が真剣に実を見ながら、好きな桃を収穫しました。

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4、試食・質問タイム!

収穫ばかりではまだ硬い桃のため、あらかじめ用意しておいた伊達白桃と今回収穫をしたまるみ白桃の2種類を包丁で剥いて、食べ比べをしました。

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桃を黙々と剥いたあとは、阿部さんだけではなく、参加者同士が話をする時間がありました。

阿部さんには、観光農家で桃のPR方法を学んだ話や、桃ができるまでの過程についてなど、たくさんに質問がありました。

5、最後に

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参加者の方々と感想をシェアしました。
桃をいろんな角度から楽しめた。
福島に住んでいても直接農家さんから話を聞けることはなかったので貴重な体験だった。
桃ができるまでを知るとより深く味わうことができる。
既に来年の桃が楽しみ。
といった感想がありました。

阿部さんから来年度に向けてすでに準備がはじまっている、また会え日まで美味しい桃を作るとお話がありました。

今年度は、モニター形式で実施しましたが、来年度以降もアップデートした内容で実施する予定です。

引き続き、一緒に桃の生育を見守っていただけると嬉しく思います。




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