お手軽簡単えのきレシピ&栄養素
八百屋さんで3パック100円とお買い得かつ栄養素面からみてもすごくありがたい食材のため、我が家でえのきが切れることほばありません。そんなわけでえのきレシピとえのきのすごさをご紹介します。 (えのき業者の回し者じゃないです。笑)
えのきの栄養素と保存
旬 11〜3月
選び方 カサが開いておらず、背丈が揃い、ピンと張っている
保存法 真空パックなら冷蔵で1週間程。冷凍保存は根元を切り落として保存袋に入れると1ヶ月程。
私は冷凍保存をオススメします。その理由は以下の通りです。
1.旨味成分が増す
2.栄養価が増す
3.料理する時がラク
きのこの旨味が出る時は細胞が破壊された時です。きのこを冷凍すると
解凍すると旨味や水溶性ビタミンが流れてしまうので、料理する時は、凍ったまま使うことが推奨さています。そのままポンと入れるだけなので、時短にもなっています。
ちなみに、えのきの他に、ブナシメジ、マイタケも同様です。
成分&効能
ビタミンB1で疲労回復&安眠効果
えのきはきのこの中でもビタミンB1の含有量がトップクラスで、疲労回復に効果があると言われています。そのため、我が家は夕食のメニューに加え、一日の疲労と安眠効果を狙っています。
爪や髪の健康維持に役立つビタミンB2も豊富です。
アミノ酸のギャバも含まれ、肝臓や腎臓の働きをよく作用があります。
ローカロリー、栄養価高いとあって、産後のボロボロの体と17kg増えた体重も元に戻せた一つなのかなと思ってたりし
ます。ちなみに、子どもが3500gで胎盤やら、血液量を加味しても私は少なくとも11kgぐらいは脂肪になるのかな??
きのこマヨソテー
★材料★
えのき 1袋
ブナシメジ 1袋
マイタケ 1袋
エリンギ 1本
刻みネギ 少々
オリーブオイル 大さじ2
黒胡椒 少々
醤油 大さじ1
マヨネーズ 大さじ2
★作り方★
①きのこたちの石づきを切り落とし、食べやすいサイズに切る
②熱したフライパンにマヨネーズとオリーブオイルを引く
③きのこをしんなりするまで炒め、そのタイミングで醤油を絡ませる
④仕上げに黒胡椒をまぶし、刻みねぎをかけて完成
えのきチーズおせんべい
★材料★
えのき 1袋
卵 1個
塩胡椒 少々
青のり 少々
チーズ 適量
薄力粉、片栗粉 大さじ3
ごま油 大さじ1
★作り方★
①えのきの石づきを落とし、半分の長さにきる
②卵〜チーズまでの材料をボールに混ぜ合わせ、薄力粉と片栗粉を加えて混ぜる。
③フライパンにごま油を引いて、熱し、表面がカリッとするまで焼く
味付けを醤油、コチュジャン、生姜、ニンニクでパンチのあるものにしても美味しいです。お酒のおつまみに良いかと。
外出自粛が続き、キッチンの滞在時間が長くなった今日この頃です。
出典:「知っておきたい栄養学」「その調理、9割の栄養捨ててます」
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