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五十肩「痛くても動かした方がいい」はホントなの?(整形外科編-2)

リハビリっていうのは
痛みがおさまってきた時に
運動機能を回復させるためのもの、のはず。
この時の私の肩は、まだまだ痛くて
リハビリを受けられる状態じゃないのでは??
と思ってました。

それでも、「動かした方がいい」
「動かさないと可動域が狭いまま
固定されてしまうから」と
医者に言われ、理学療法士にも言われ、
ネットにもそう書いてあるしな。。
こういう、現場で色々な患者さんを
診てる人が言うなら
そうなんだろうな。
そう思って頑張って
リハビリに通っていました。

リハビリは具体的に何をしていたかというと、
(されていたかというと)
理学療法士さんが
私の腕を、
いろいろな方向へ引っ張る!
時々、指示された方向へ自分で腕を動かす!
簡単に言うと、こんなことをされてましたね、

正直に言うと、何の効果も感じなくて
(1回や2回受けただけでは難しいですしね)
あいかわらず痛みで夜は眠れないし、
必ず効果が出るなら受け続けるけど
効果の出方は
「人による」と言われてしまったので
モチベーションは下がり続けました。

一般に、四十肩や五十肩の痛みは
最初が本当に痛くて
「急性期」と呼ばれています。
1ヶ月くらいで痛みはおさまることが多いようですが
私は1ヶ月をすぎてもずーっと痛くて
そのうえ
鎮痛剤が効かない。

まだ2回しかリハビリ受けてないけど
早くも、他に何か治療法はないのかと
ネットで色々と調べる日々が続きました。


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