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LINE10周年。世の中の"当たり前"を創る。LINEがなぜここまで広がったのか。

こんにちは。江口邦広です。

本日6月23日はLINEサービス開始から10年に入るとのことです。
現在のLINEのユーザー数は、国内8,800万人。台湾、タイ、インドネシアなどを始めグローバルで1億8,700万人。

国内8,800万人ということは、国内のほぼ全ての人が使っているといっても過言ではないですね。とんでもないことになっています。

10年前の2011年からサービス開始。
10年でここまで多くの人の”当たり前”、"なくてはならないもの"になっていることも本当にすごいですね。

2011年は、私はちょうど社会人1年目の時でした。
当時の会社の同期とは、メアドと電話番号で交換し、アドレス帳で管理していたことを思い出します。
LINEがある前と後振り返ると、連絡先交換が容易になり、コミュニケーションがかなり取りやすくなりました。

なぜここまで成長したか?について色々調べていると面白い記事が多かったので、リンクを貼っておきます。

LINEを広めるにあたって鍵となったの以下の4つの変化。

PC → Smart Phone
Open(知らない人とつながる)→ Closed(知っている人とつながる)
Information(情報) → Emotion(感情、気持ち)
Text(文字) → Stickies(ステッカー、絵)


無料のチャットツールから始まり、気がつけば、LINEスタンプ、LINEpay、LINEタクシー、LINEニュース、etc...どんどん新サービスをリリースしていきます。

新しく出ても消えていったサービスもあると思います。

プラットフォームを構築すると強いなと思うのは、新しいサービスを試しにだしてみて、当たれば◯、駄目ならそのサービスだけやめればいいということで、どんどんチャレンジできることだと思います。

そうやっていいサービスだけが残って、LINE自体がよりよいものになっていく。すごいサイクルだなと思います。


私自身もLINEのように世の中の"当たり前"を創っていくことや、プラットフォームを創ることをやっていきたいなと思います。


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