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鳴海のつぶやき

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時々勝手につぶやきます。
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2020年6月の記事一覧

以前から気になっていた”銀座いしい 五反田店”初見参。チャーシュー2枚、煮玉子、メンマ、海苔がトッピングされた”特製中華せいろ”を食す。三河製麺謹製のツヤツヤの太麺はツルシコで美味。やや辛めの出汁スープとも相性は抜群。麺、具材、出汁スープが三位一体となったハイレベルな逸品だった。

衝動的に王道の醤油ラーメン、いわゆる支那そばが食べたくなったので、かれこれ40年以上通っている戸越銀座商店街の老舗町中華”錦華楼”にて、変わらぬ、そしてブレないラーメンを食す。

これぞ”ザ•ラーメン”。

成城石井のバナナスムージーなかなかイケる。

今日は28日。28日といえばケンタッキーフライドチキンの「にわとりの日」通称”28(にわ)の日”。ここ数ヶ月、コロナの影響で販売されなかった28の日セットが久々に解禁。早速本日のランチ。

久しぶりに神谷町、高本製麺所の肉うどんを食した。食べ始めは煮込まれた牛肉と濃い目のだし汁がお互いに主張しあってアンバランスだが、食べ続けているうちにピッタリと調和してくる不思議な肉うどん。

高輪ウィングの鉄板キッチンアビアント高輪ウィング店にてランチ。今日の日替わりランチは手ごねハンバーグとチキンステーキ。

久しぶりの渋谷。居酒屋 北海道で定番の”ホッケの開き”。いつもながら、その大きさに驚かされる。肉厚で脂がのったホッケの開きは酒の肴に最高。

久々の小諸そば。久々の”月夜のばかしそば”。

最近愛飲しているサクラビール2020。大正時代、九州初のビール工場で醸造され、世界中に輸出されていた伝説のビールの近代復刻版。軽快な喉ごしと麦芽を感じるコクが見事に融合された逸品。

宇宙には”過去”も”未来”もなく、あるのは”現在”のみ。過去を悔み後悔しても過ぎ去った過去は戻らない。まだ来ぬ未来に期待したり怯えても無意味なこと。未来は現在次第でいくらでも変わる。現在を日々懸命に生きる。

例え明日この世が滅びようとも、今日花の種を植える。

これまでの人生で最も美味しかったカレーライスは茨城県「つくばスタジオ」のまかないカレー。ジャガイモ、玉ねぎ、人参、そして豚肉。すべてが地元産の最高の具材。後にも先にもこれ以上のカレーライスは食したことがない。まさに空前絶後、究極のカレーライスである。

人は「食うため」に働き、「死ぬため」に生きる。

人生は後悔の連続だ。いつまでも「たら」「れば」を引きずり潰れている暇はない。