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私の神道観

私は「信仰は何か」と問われれば『神道』であると答える。

決して代々、神社と関係があるとか、神主の息子であるとか、神道について学術的に学んだとか、そういうことはない。

ただ、"感覚" として共鳴するのは神道であるし、保守思想の持ち主としても、我が国の歴史を見れば神道を信仰するのはごく自然なことと思う。

ここでひとつ、私の神道観を綴っておきたい。

今後、私はどこかで神道についてより深く学びたいと考えており、そうなれば「一般の日本人としての神道観」と呼べるものではなくなるだろうから、今のあいだに、本稿にこれを記しておきたいと思うのだ。

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私がどれだけ神道に重きを置いているかを表すものがある。


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