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医療事務の仕事を今月いっぱいでやめます。

こんばんは。沖縄県最北端の村、国頭村で医療事務+ゲストハウスへちまという働き方をしているマーキーです。
久々の更新になってしまいましたが私は相変わらず元気にしています。

タイトルの通り・・・

コロナ禍、真っ只中の2021年6月1日からゲストハウスへちまを維持すべく医療事務として働き始めた私ですが、今月いっぱいで退職することにしました。

退職の理由

理由はひとつだけではないのですが、正直に書くと自分の給料よりコンビニバイトの方が給料がいいことを知り、モチベーションを保てなくなったからです。職場の先生に、給料を上げてほしいとさらっと言いましたが、先生の一存で決められないことも知っているし、給料が上がらないことを愚痴るくらいなら自分が他で働く方が早いなって思い退職することにしました。

職場は私にとって働きやすく、楽しい職場でした。

退職を決めましたが、人間関係が悪かったとか、そういうのではないんです。
仕事自体は医療事務なのでバタバタ大変なことも多かったですが、スタッフみんな仲が良かったので楽しく働き続けることができました。
先生(と先生の奥様も)はじめ、スタッフの皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。短大を卒業してからずっと自由人でここまで来て40代で初めて会社員になり、しかも未経験の医療事務、一番大変なコロナ禍の中、右も左も分からない私を受け入れてくださったことが一番の感謝です。
しかも、先生に「ド天然」って言われるくらいだった私と一緒に働くみんなの方が大変だったはず・・・笑

今後はどうするの?

実はすでに次の仕事は決まっていて、国頭に住みながら沖縄市の設計事務所の仕事をリモートワークですることが決まっています。
週1でミーティングがあるので、その時は沖縄市に行く必要がありますが、それ以外の日はリモートワークなのは本当にありがたい!!
こんな働き方ができる設計事務所があるんだーってワクワクしています。
この設計事務所の代表に初めて言われた言葉が「自分(代表)と同じ匂いがする」ってこと笑
どうやら経歴書を見てそう思ったらしく、興味を持っていただけた&追加で企画書を提出するように言われ提出し、それで採用されました。
フレックスタイムで働きたいですと伝えたら、それもOKで自分のタイミングで自由に働けることに。任せられることは色々任せたいってことだったので、やる気がさらにアップしました!!
設計事務所+リモートワーク+国頭住み=仕事内容は何?って思うかもしれませんが、仕事内容については働き始めてからお伝えしますねー

医療事務の仕事で気付いたこと。

それは「死」とはいつでも自分と隣り合わせにあるってこと。
若いとそれを意識することはないけど、医療事務の仕事を通して色々な「死」に接してきました。そして年齢を重ねるとできることが少しずつ減っていくことを患者さんを通して学びました。そして私自身も病気になりそれを痛感しています。だからこそ「今」が大事なんだと改めて思いました。
なので、これからも「今」を大事にしていこうと思います。

なので、皆さんも「今」を大事にしてくださいね。

長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。




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