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まずはやってみよう!

 早いもので10月になっちゃいましたね。。。緊急事態宣言も明け、ようやく普通の生活に戻れるかと思いきや、まだまだコロナの余韻が残っていますね(‐”‐;)ウーン 一日も早く、元の生活に戻り、日常を満喫したいですね!

 ところで朝晩めっきり涼しくなって、布団が恋しくなる時期になりましたね!とはいってもお昼は日差しが出ていて、暑いくらいの日差しを受けると汗ばんだりしますよね・・・体調を崩さないようにしてくださいね!

 前回noteをアップしてから、ナカムラケンタさんと嶋田洋平さんとのトークライブを開催させていただきましたが、みなさん、ご覧になられましたか?👂

えーーーー!

ご覧になられてないんですか!?いいお話を聞かせていただいたのに~😢

 聞いていない人は、またの機会にご覧ください(あるかどうかわかりませんが)。そのトークセッションの中で、このようなお話がありました。

とにかく行動あるだけですね・・・(中略)・・・行動して失敗だったとしても、それが自分にあってなかったとわかるじゃないですか

すばらしい

 あのイケメンな顔でお話されたら、みんな信用しますよね!行動移したくなりますよね!

ナカムラ プロフィール写真(※縮小版)

そこのあなた👆、そう思いませんか?

思いますよね~w

ということで、今回のテーマは「やってみる」について、お話させていただきます!👏

◆なりわい実践マーケット

 なりわいテーブルを2回開催させていただき、2回目も9月4日に修了式を迎え、いよいよ実践の場へと突入します。

 なりわいテーブルは、「なにかやりたい」と思っている女性たちに一歩を踏み出すきっかけをワークショップを通じて具体化していき、同じくテーブルを囲む受講生たちとともに意見を出し合い、自分のやりたいことを見つめなおし、プランをブラッシュアップしながら、仲間と一緒に一歩を踏み出すきっかけを作ることを目的として開催しました。

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 2回目の開催となったなりわいテーブル2期生も、9月4日に修了式を終え、いよいよ実践の場でステップアップして、まちにチャレンジしていくこととなりました。最初はなかなか自分のプランも目標も定まっていなかった方も多かったのですが、5回目にはしっかりとしたプランに仕上げ、人前で発表する緊張感はあったものの、何度も練り直したプランは、最初に比べると、かなりブラッシュアップされていたました!

プレゼン

 素晴らしい

 あれから1ケ月が経ち、10月10日(日)には、実践の場でデビューすることとなります!

◆まちづくりインターンシップ実践マーケット

 6月から始まった、まちづくりインターンシップも、今月11日で修了することとなり、その前日の10日に、なりわい実践マーケットと合同でマルシェを開催することとなりました。

 まちづくりインターンシップは過去のnoteに書かせていただいていますので、そちらをご覧ください。

 約4か月という長丁場のインターンシップを6名の学生が、学業とプライベートとのスキマの時間も割いていただきながら、カリキュラムをこなしていきました。

 この学生たちが、自分たちで何ができるかということを考えながら、VRSメンバーもサポートさせていただき、10月10日に自分たちのアイデアを実現していきます。

◆つむぎや実践マーケット

 つむぎやマルシェという名前で、つむぎやに出店されている方々を中心にマーケットを開催しましたが、今回は出店経験のない方が中心となるマーケットのため、つむぎやマルシェと同じクオリティと思われてお客さんが来られると、出店者の方々もハードルが上がってしまいますし、特に実践慣れしていない学生さんたちもいているので、「つむぎや実践マーケット」と名付けました。

 過去に開催しましたつむぎやマルシェの内容はこちらをご覧ください。

 つむぎや実践マーケットは、なりわいテーブル修了者と、まちづくりインターンシップ参加者のコラボで開催します。ここから出発する人たちを応援してもらえたら、出店者だけでなく、バリュー・リノベーションズ・さの(VRS)としてもうれしいです!

ぜひお越しください<(_ _)>

下の画像をクリックしていただくとリンク先へ飛びます。

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◆はじめの一歩を踏み出そう

 過去にこのタイトルでnoteを書かせていただいたことがあります。

 冒頭でもナカムラケンタさんのお言葉をご紹介させていただきましたが、行動しないと行動したことによる失敗はありませんが、行動しないことで得られるものは何一つないということです。失敗することを恐れて何もしない、という人が増えてきています。

しかも

行動しない理由を並べるだけ並べて、一つひとつは一見正しいように思えますが、並べてみると筋が通っておらず、理由だけのオンパレードの人も少なからずおられます。その方にすれば、自分では正しいと思っておられるのでしょうが、聞いている人にとっては、「やりたくないだけじゃん」としかとらえようがないお話なのです。

 言い訳とは、物理的にできないことを除けば、それはやらないための言い訳です。やれることを考えればいいだけです。

 経営の神様「松下幸之助」さんも仰ったそうです。

「まずはやってみる」

 あれこれ考えるなら「まずはやってみる」ことが脳には有効だそうです。

 ナカムラケンタさんの会社が運営する日本仕事百貨でも、このようなサイトを立ち上げています。

自分は失敗したことがない!と胸を張って言い切る人は、信用できません。

 それは、挑戦(チャレンジ)することから逃げているだけからです。チャレンジする機会があるということは、その人にとって人間的に成長をするチャンスでもあるわけです。そのチャレンジをつかもうともせずに、言い訳だけで逃しているようでは、人間的な成長もできず、チャンスも逃す人でしょう、きっと

 なにも大きく始める必要はないのです。自分が始められる規模からスタートすればいいだけなのです。それを、「あれがない、これがない」など「ないもの尽くし」を言い訳にして、挙句の果てには、「私は●●だからできないんです」と体調のせいにしたりと・・・

 そういう方は、この動画をご覧ください。

 この方のことをモラル的なことで批判をされる方もおられますが、体調云々で何もチャレンジしない方と比べると、ものすごく勇気のある行動だと思いますし、チャレンジ精神も兼ね備えた方だと思います。

 なりわいテーブルも、まちづくりインターンシップもどちらも根底のコンセプトは同じです。そうです、

チャレンジすることです。

 まちに出て働くことを理由をつけて諦めても、まちにはなんの成果はありません。まちでチャレンジする人をサポートするのがVRSの役目だと考えています。

 誰しもが失敗するのは嫌ですけど、失敗しても次につながれば、それは成功だと思います。

 失敗することから逃げていても何も始まらない。だから怖がらずにチャレンジしてみませんか?

◆新たなチャレンジ

 VRSでは、つむぎやをはじめ、色々とチャレンジする機会をいただきました。その一つに「SHARE BASE つむぎや」です。

完成

 駅近くにありながらも20年以上使われていなった空き店舗を、不動産オーナーをはじめ、多くの方々からもご支援いただき、まちでチャレンジする機会をいただきました。その甲斐もあり、出店者の方々のおかげでもありますが、つむぎやの認知度は一気にあがり、今はお話できる段階ではありませんが、各方面からお声掛けしていただき、その効果は計り知れないものとなってきています。

 VRSも行政から運営の支援を受けて事業を行うのは、今年で最終年度となるため、最後になるかもしれない取組をしっかりとしていき、成果につなげていきたい考えています。

 その取組の一つとして、以前まで「さの町場 まちやど実践ワークショップ」という名前でさせていただいたリノベーションまちづくり関係ですが、今回は商店街に特化した形のワークショップを開催します。その名も

「つばさ通りリノベーション実践塾」

 実在する商店街の空き店舗などを使って、エリアリノベーションを巻き起こすワークショップとなっています。(画像をクリックしていただくと申込ページへ移行します)

2021.09_つばさ通りリノベーション実践塾-01_low

 あなたの力で商店街エリアをリノベーションし、再生してみませんか?

 またこのお話は別の機会でお話させていただきます!

 まずは「やってみる」、そのことで何かをつかみ、何かが始まり、何かを知るきっかけになるのです。

 やらない言い訳をして人生のチャンスを逃して後悔するなら、一度限りのあなたの人生を満開の花を咲かせて、よりよいものにしてみませんか?

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サポートしていただけると、モチベーションをもってnoteに取り組めます!(笑)