見出し画像

コーヒーは一体いつまでおいしく頂けるのか問題

「粉にして30秒で期限切れ。」

「3年は大丈夫。」

コーヒー業界のなかでも意見はさまざま。

論争はさておき、コーヒーがまずくなる環境を知るのが先決です。


cafe旅人の木では、「低温保管なら1年間」としています。

淹れたコーヒーがおいしくない原因のひとつは、コーヒー豆の保管状況。

痛んだ野菜で作ったサラダが苦いのと一緒です。

**

コーヒーをまずくする要因

高温、多湿、直射日光、空気。以上!

**

コーヒーに最適な保管環境

密閉容器に入れて冷蔵庫や冷凍庫に入れる。以上!

そして使う分だけ取り出したら、もとの場所に戻す。以上!


今回の記事を書くに至った原因があります。


つまり、夏場のコーヒーは生鮮食品。

その他の季節は概ね常温でも、直射日光さえ避ければただちに品質を損なうことはありませんが…。

オススメは「毎日が夏と思って管理してあげる」こと。

これで1年間はそこそこおいしく頂けます。


コーヒーに関するマガジンを書いています。
すぐに実践できそうなことや日々の気づき、実際にお客様から頂いた質問などを僕自身の視点でお伝えしていきます。

フォロー、いいね、頂けるとうれしいです。


------------------------------

【お店の案内】

【Instagram】お店のメインプラットフォームです。
▶︎ http://instagram.com/cafe.tabibitonoki

【Facebook】Instagramと連携した投稿内容です。
▶︎ https://m.facebook.com/cafetabibitonoki/

【LINE】ご質問、お問合せに便利です。
▶︎ https://line.me/R/ti/p/%40sha2732s

【Twitter】お店のつぶやきです。
▶︎ http://twitter.com/CF_tabibitonoki

オンラインショップにて自家焙煎コーヒーを販売しています。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?