コーヒーは一体いつまでおいしく頂けるのか問題
「粉にして30秒で期限切れ。」
「3年は大丈夫。」
コーヒー業界のなかでも意見はさまざま。
論争はさておき、コーヒーがまずくなる環境を知るのが先決です。
cafe旅人の木では、「低温保管なら1年間」としています。
淹れたコーヒーがおいしくない原因のひとつは、コーヒー豆の保管状況。
痛んだ野菜で作ったサラダが苦いのと一緒です。
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コーヒーをまずくする要因
高温、多湿、直射日光、空気。以上!
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コーヒーに最適な保管環境
密閉容器に入れて冷蔵庫や冷凍庫に入れる。以上!
そして使う分だけ取り出したら、もとの場所に戻す。以上!
今回の記事を書くに至った原因があります。
つまり、夏場のコーヒーは生鮮食品。
その他の季節は概ね常温でも、直射日光さえ避ければただちに品質を損なうことはありませんが…。
オススメは「毎日が夏と思って管理してあげる」こと。
これで1年間はそこそこおいしく頂けます。
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