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焙煎を再考してリリース…なるか

3周年ウィークがスタート。

本当は新しいパナマをドドンとリリースしたかったのだけど、納得の焙煎に至らず断念無念。(おいしいポイントを探り中)

17(水)に午前入荷、同日テスト焙煎予定だったけど、配送トラブルで翌18(木)に。


新しい豆は、48時間は味わいの変化をトレースした上でリリースを決めている。(焙煎直後は味がわかりにくいため)

20(土)に出せるかどうかは18(木)に行ったテスト焙煎(一発勝負)がバチっと決まらなければならない。

ところがこれである。

19(金)には、焙煎の仕方を再考してもう一回分テストをしてみた。

初回の焙煎データから修正点を洗い出し、生豆と焙煎前にミーティングを重ねた。

「君は一体、どういう風に焼かれたいんだい?」

何を言っているのかわからないかも知れないし、文字にしてみると若干の気持ち悪さもあるが、そういうやりとりをしているのである。

こちらはいい具合の仕上がり。(少なくとも初回焙煎よりはかなり良いと思う)

21(日)のオープン前に試飲してみて、社長のオッケーが出たらリリース予定。

はたして…。

3周年の3/23(火)には間に合わせたい!


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