定点観測

■目下、コンテンツ制作に多忙
新しい目標を掲げています。コミットして、その先に行かないといけないモード中なので、更新とか税務処理とか経費精算とかそっちのけです。

でも、ちょっと立ち止まって記しておきたい(本当はこっちの方がスキ)なので、これを書いています。

今日は大事な日でした。

いくつかの書類提出をずっと進めていく日です。
もうすぐ40歳を迎えるにあたって、朝5時に目を覚ましてひんやりした朝を楽しみます。

うだるような夏の熱さも、朝晩の涼しさはありがたいことです。

窓から山々を見ることができるロケーションなので、緑を見て癒され、そして自分の心を整えます。
欲を言えば、樽型のサウナが庭先にあって、ワインの見ながらだんらんできるゆとりがあるとなお幸せです。

■法人設立と書類
官公庁に提出する書類がたくさん。
法務局に提出するのはかわいい方で、そこから年金事務所と、税務署関係、税務署は国税と地方税とあるのでそれぞれにと足をかけて出かけていきます。
外注一括化だったらパートナーの税理士事務所様らとやったらよいのですが、そこのお金の節約兼自分の学びだと思うと、時間をかけつつも対応します。
ほんと、電子認証5千円だけはお金出して良かったと思っています。真に面倒なものたくさん。

事業スピード落ちるので判断別れるところなのと、お金に余裕があれば、「2回目はもう1回経験しているからいいや」とパートナーさんにお願いしてしまうでしょう。

早くそんな世界にたどり着きたいものです。

事業スピード(≒コンテンツ作成の段階)が早まると確実にプラスの変化が起きています。これはこれでとても楽しいこと。

■次の40歳→41歳を考える
もうすぐ40歳。想像できなかった40代。だから勝手に妄想をしようと割り切った今。20代のころはイメージなんてできなかったけれど、今、40代をどう過ごすのかを想像すると、確かに20代のときになかった経験から想像を起こしています。

例えば、身の回りの経営者仲間。お手本も見本も、一緒に頑張る仲間もいます。20代のころにはなかった経験。そして、定期的に、「船、持とうよ!!」とか、「あそこの案件がさ(昨日、メディアに出てたあれですね。)」「今度、○○するんだけど(水面下で動いてるものだ、これ※守秘義務)」といったやりとりで学びと刺激がいっぱい。

有り難いことです。
※アンダーグラウンドの法令違反なものは一切飛び交っていませんので悪しからず。

新しい事業についてやセミナー講師の主催など、どちらかというと近未来的な話ばかりで、未来志向なのが自分の心にあっていると感じる毎日です。

会社員・公務員のときは、こうした気持ちになることもならないこともごちゃまぜだし、一方でお金の面は確実にきついのも今の本音。私の場合は「もっとああしておけばよかった」は不思議とありませんが。

ここは多くの嫁ブロックを乗り越えられずにいるご家庭のある方も思うところかもしれません。でも、嫁ブロックって気にしないでこれた側として思うのは、5年間?7年間?とか一緒に嫁ブロックの気持ちに寄り添って実践したし、最初の入口(2人の出会い)のところもそうでしたが、単純にその瞬間だけで決まるものでもないのかなと思っています。

むしろ、「あぁー起業してぇ!!うちは嫁ブロックでできねえんだよ!ほんまうちの嫁・・・(以下残念なので自粛)」的なの居酒屋でぶっこいてる方は、今すぐ帰宅して、「どうしたらできるか?」についてご夫婦で一緒に描ける関係性を作るところからはじめると突破できると思います。


たいてい、「やる」か「やらないか」思考なので、それよりも、「やる」か「どうやるか?」思考に夫婦ともにシフトしていけるようになれると家庭と起業とうまく行けると思いました。

我が家もまだまだ精進中です。
けれど、不思議と今は夫婦喧嘩がほぼほぼ0になりました。
お金の面で言えば、私個人のほうは今は会社員時代の方があります。申し訳ないことです。

考え方によると思いますが、家庭内の不満のきっかけって結構ここそこに落ちているんですよね。
洗濯物の扱い、掃除の頻度、食器の洗い方、しまいかた、お風呂の出た後の浴室内片付けているとかいないとか湯垢とか、仕事の時間とか、子どものお世話とか・・・・・・。

よくある家庭のいざこざですね。
それに対して、時間コントロールを自分で完全に持つ(≒起業)→「時間」に起因するトラブル殲滅(保育園の送迎時間や習い事とか)※夫婦どちらが起業でも大丈夫なこと
お金の問題:基本的に、背伸びしない。妻にお世話になる。(反対に、妻がどうしても無理な時は夫も調整。妊娠とか出産とか授乳期とか男子が想像しにくい時期なども含めて。)
養育費や老後の生活資金など未来への資産設計:背伸びしない生活の中に組み込んで今も実践中。


わりかし、良く話し合いができたのかもしれません。
そんなわけで、関係性が悪いときでも罵詈雑言浴びせず、普通とか良いときには感謝をきちんと伝え、話し合いが成り立つような土台を作ることができました。

そして、今、強力なパートナーさんにも出会い事業価値の創出に専念できています。自分がやりたいと持った事業領域に挑戦して、事業の貢献によって対価を得て、自分たちの生活も向上していく。
一見厳しそうで、それでいて自然なことで、こういうことができるのも健康や心の安定、不安要素の芽が少ない状態(荒れた庭ではなくて、整理の行き届いた庭)というところがあってのこと。

それを作ってこれたというところは素直に「頑張ったね」と承認しつつも、「なんだかんだで一緒にやってくれてありがとう」という感謝と、応援してくれている地域、仲間、親族、わが子どもを見守ってくださっている学校や保育園の先生方など感謝しかないです。おかげさまで家で荒れずに落ち着いて暮らせています。だからこちらも事業に専念できています。


■ネクスト
新しい挑戦と、引き続きの追いかけている目標。
一語にまとめると、「5倍速。」
家事育児から仕事へのギアチェンジのスイッチをもっと素早くしたり、コンテンツ制作の効率化を重ねるなどできること盛りだくさん!!!!!

それではここで。今回もご笑覧ありがとうございました。

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