沖縄×南米 マルチカルチャーの街、鶴見へ。

おきなわ物産センターさんを訪ねて鶴見に行って来ました。

物産センターの名物の一つはサーターアンダギー。
昨年の朝ドラ放映中には、1日1,000個売れる日もあったのだとか。

沖縄タウンに予想以上の朝ドラ効果　「ちむどんどん」の舞台・鶴見に行ってみた - 社会 : 日刊スポーツ

月替わりのフレーバーもあって、なんと今月は入船小学校5年1組とのコラボですって！
たくさんのアイディアとプレゼンの中から厳選して商品化、沖縄タウンならではの取り組みです。

おきなわ物産センター 下里社長にご挨拶。地域連携にも力を入れていらっしゃいます。

初日の今日は既に売り切れで残念。
今月中にリトライしたいなぁ…

物産センターで大好きな豚テール煮付けを買い、

物産センター自家製お惣菜のなかでワタシ的No. 1がテール煮。

沖縄ギャラリーを見学して、

鶴見駅まで ぷらぷらと歩いて戻ろうかと。（約20分）

道すがら、ブラジル食材店で揚げ立てのパステルとコッシーニャを買って、年甲斐もなく食べ歩き。

パステル、生地の薄いミートパイのような感じ。

コッシーニャ、細かく割いた鶏肉をマッシュポテトで包んで揚げてます。

次はペルー料理にもトライしたい。

ペルー料理屋さん。

鶴見は沖縄タウンと言われるだけに沖縄っぽい雰囲気も。
区民の約10%は沖縄ルーツの方で、南米ルーツの方も多い。
鶴見沖縄県人会の青年部には南米ルーツの方もいらっしゃるのだとか。

多様性に溢れ大らかで、温かい雰囲気を感じる街です。