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勝手にやんばるPR #15/60|国頭村からやって来た!幸せのパイナップル

前回の投稿から1週間あいてしまいました…
#X日間やってみた  チャレンジはドロップアウトですね。
引き続きやんばるPRを続けていきます。

以前、大宜味村から「やんばるの風」が届く記事を書きました。

「やんばるもあい」から届いたこのパイナップルは、国頭村安波(くにがみそん・あは)という地域でできた国産パイナップルの最高峰品種「ゴールドバレル」です。

糖度が高くジューシー、果実は柔らかく芯まで食べられる
* 幸せな気持ちにさせてくれるパイナップルです *

上質なパイナップルを楽しみ尽くすべく、フルーツカッティングを施してみます。

縦半分にカット
芯を残し果実をくり抜きます
下側にも包丁を入れて取り出し…
等分にカット
皮の器に戻し、交互に引き出して凹凸を
完成!

程よい酸味で何より甘い果実。瑞々しくいジューシーなのが伝わりますか?

芯は果実に比べて少し硬め。
サクサクとした食感ですが、筋っぽい感じもありません。

くわっちーさびたん(美味しいものをご馳走様でした)
ぬちぐすいなたん
(命の薬 = 幸せな気持ちになりました)
ぬちぐすい=直訳すると「命の薬」、「カラダやココロに良い」ということ

安波という地域は沖縄県の東海岸側で、東村と国頭村の境目にある集落。

かつては、沖縄本島で茅葺き屋根の民家郡が見られる地域として知られていました。
NHKの朝ドラ「ちむどんどん」の世界そのもの、美しい景色が広がる村です。

今年3月に道の駅ができたみたい。
食べる・買うはもちろん、生き物の観察をしたり海・山の景色を楽しめたり、木工体験も。
コワーキングスペースやシャワースペースまであるのだとか。

「ザ・やんばる」な自然の恵みを楽しめそうな場所です。
次回のやんばるツアーに組み込まなくては。。(メモメモ…)

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