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【第九回】カムクワット読書会【李琴峰翻訳小説/エッセイ】

こんにちは。
カムクワット読書会のTomsongです。記事をお読みいただき誠にありがとうございます。第九回カムクワット読書会の開催概要をお知らせします。

【開催日】

・2022年11月19日(土) 11:00-12:45

【開催場所】

・渋谷駅近辺の喫茶店
詳細な場所は参加者の方へ開催日の3~7日前を目途にお知らせします。

【課題作品】

・李屏瑤/李琴峰『向日性植物』及び李琴峰『透明な膜を隔てながら』
光文社より2022年7月21日に発売

早川書房より2022年8月17日に発売


【参加条件】

・課題作品を読了済みであること
・開催場所での飲食代(1000円前後)
・ドレスコード:不織布マスク

【参加人数/方法】

・参加人数:2~4人(主催含む)
・参加希望の方は下記へ必要事項(テンプレート)をご記入の上、ご連絡ください。
・以下のアカウントへ DM or リプライ

【テンプレート】

11月19日(土)の読書会に参加希望です。
(読書会でお呼びする)お名前:
読書会で読んでみたい作品(任意):
よろしくお願いします。

【スケジュール】

・司会挨拶(5分)
・自己紹介(各5分)
・個人感想/疑問の発表(各10分)
・話し合い(30分):それぞれの疑問や感想について意見交換・感想(各2~3分)
・締めの挨拶、会計

【参加できなくなった場合】

急用ができたり、発熱等でご参加が難しくなった場合、お早めにご連絡お願いいたします。
また、当日に遅刻しそうになった場合は慌てることなく「何分ほど遅れてしまいます」とご連絡いただければ、参加者と相談して時間調整も可能と思いますので、お早目にご連絡お願いいたします。

【終わりに】

『彼岸花が咲く島』で芥川賞を受賞した著者による翻訳小説とエッセイを課題作品としました。
カムクワット読書会では、初めて翻訳小説とエッセイを取り上げました。しかし、これは近刊の小説作品をとりあげる読書会の姿勢から外れるものではなく、現代の日本で活躍している作家が選んで翻訳した小説とエッセイを通して、小説では描けない作家の願いや主張を読み取れるのではないかと考えています。
そんなことを読書会を通じて共有できれば幸いです。

疑問点があればお気軽に上記の連絡先へお問い合わせください。下記の記事の会則や読書会の活動録をお読みいただけると、本読書会の雰囲気を感じていただけるのではないかと存じます。至らぬ点もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。



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