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テンポ感と心地よさ


最近よく喋るなあと思いつつ、
今日はお仕事と私生活のはなしです。

先輩から
「Aさんと過ごす時、普段より話すスピードとか返事の速さが速くなってる自覚はある?」
と言われた。

ん?はやさ????
なんだろうか????

自覚がなかった私。

でも、ペースにのまれないように
やらなきゃいけないことは時間内に終われるようにタイムキープを意識はしている。

はやさとは???????

思い返せば確かに。息つく間がない。
なんとなくバタバタする。
自分も疲れている感じがする。

んん?じゃあどーすればいいんだろうか
ただ話すスピードを落とせばいいのか?
と考えていたら、帰り道にハッとした。
(自分でも繋がり方が凄いなあと思う)

「心地よさって、テンポ感じゃない?」

自覚はないけどなんとなく余裕がない。
どっと疲れている気がする。
余裕がないと考える幅が狭くなる。

相手に合わせてテンションをあげようと
スイッチを入れたり
「こんな私でいたい」という気持ち
気合いが入れば入るほど
あとあとしんどかったりするよなあ
それが自覚があってあげられる時と
気づいたらあがっちゃってる時ってあるなあ

で、私は思った。
自分で自分のテンポ感をもてていれば
相手にペースを乱されることなく
自分のペースを守りながら過ごせるのでは?

それって結局、
「心地いい」ということでは????

心地いいってよくいうけど、
なにが心地いいのかってわからなくて
でもなんか
自分の生活のテンポ感?ペース?が
自分の選択で選べている時
心地いいって思うのかなと思った

つまり、自覚なくのまれているときが
疲れたりしんどくなるということ
自分でコントロールできてないということ


そんなことを考えながら
帰り道に選んだ曲は、

tea for two / ドリス・デイ

こうやって自分の気分や状況に合わせて
音楽をかけてみたり
お風呂でゆっくりしたり
本を読んだり
【心地いいテンポ感】を守ってるのかも?

じゃあ私の心地いいってなんだろう
誰かと過ごす時にその心地よさを守るために
なにが必要だろう????

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