暑さにやられた脳みそ

ある時期に遺書として書いていたアカウントがあって今でもたまに書いてはいるけれど、最近のは読み返してもあまり面白くない。
今日、なんとなく書いていた頃の昔の文を読み漁っていたら、一度自分が経験したこととは思えないほど新鮮な驚きと発見があって面白かった。
あの頃はどうしてそんなことまで記しておこうと思ったんだろう。
何でも書いておいたら後から読んだ時に面白いかもしれないというやつかな。
なかなかの衝撃的なものをフォロワーなんて誰1人もいない非公開アカウントで記している自分って変なやつだなって他人事のようにみてしまう。
まぁこれも備忘録的な感じなんだけど。

「免許証ブスすぎて身分が証明できない」はちょっと笑ってしまった。

「それを許せるの本当に私ぐらいなんだから
必死にもがきな。
幸せにできないなら
消えな？」
もなかなかの強気な自分の頃もいて笑ってしまった。　

そんな前置きで全く関係のない話になるのだが、私は実家を出ることになった。　私は私の諸事情があり。お付き合いしている彼の私情も相まって７月に入ってすぐ新居を探した。チョースーパー荒技でなんとか1ヶ月で手続きは済んだ。
８月に入居するけど、決まった時に伝えられた８月なんてお盆月だから縁起がよくない。説。

お盆ちゃんとやる家庭なのに〜！！！！！！
しまった〜〜！！！！！！
お盆月って祝い事？ダメなのか〜！！！！！
それは流石に盲点すぎる〜！！！！！！！！
けど変えられねぇ、止まらねえ！！！
魔法の言葉　新時代ーーーーー！！！！！！
昔の風習ちょっとガン無視しますねーー！！

どうか、お空にいる
じいちゃん、ばあちゃん、あんちゃん
見守ってくださいな。　

勉強になったな~もう一回やって見たい2年後に。笑　今度は絶対にもっと慎重に計画的にやりたいけど、ここまでやれたことも、そもそも彼のおかげだし。ありがたや。

知り合い1人もいない近すぎず遠すぎず誰にも干渉されずに2人でひっそり住もうって。
不安は不安だけど、それよりも今できる打開策としてこの手段は間違っていないと思っている。
理由なんてもんはさておき、
とりあえず
新しいところで暮らしたい欲があったから運良くそのタイミングがきてくれた。
そして、そのタイミングでさらに私は近々お嫁にいきます。（ぽろり）
この私が　って私が1番驚いています。

まぁこの判断が時間がかかったとしても良いものとなるように、今はその気持ちに素直に従ってみたい。とりあえず新環境~！新生活~！新ジンセー！！！

私は幸せになるんだ。
新しいことを楽しめるような生活を。
私には頼れるパートナーがいる。決してお互い強い人間じゃないけれど弱さを支え合うことを決めたから。まわりなんか今はいい。今はいいのだ。
今はわたしたちの世界に浸りたい。それでも立派な理由だろう。ジンセー自己満足の塊なんだから良いと思うならいいんだ。それでいいんだ。
まわりがどう見えてるかなんて知らなくていいと思うんだ。私がいいなら私だけが知ってればいいと思うんだ。選んでくれてありがとう。
愛は重くていい重すぎるくらいでいい。
不安なんて多くてもいい。いつか減る。

ワタシへ
昔のワタシを捨てなさい。
落ち込む理由をわざわざ見つけてくるんじゃないよ。ロクなことないよ。なら笑いなさい。
ヒトリじゃない、素直になりなさい。
前向きに生きなさい。もっと信じなさい。

ワタシより