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『noteからのメッセージ』

2020/12/22:『noteからのメッセージ』
メールが届いていました。

noteを運営する方のあたたかさを感じます。
OUTPUTが楽しく続けられるように細やかな配慮がされています。

“生きている間に何か残したい。
自分の存在を忘れては欲しくない。”

『飴を一つだけ』のZさんの言葉は、
私に書き始めるきっかけを下さいました。

書くことが好きだったZさん。
今は、手が震えて書けなくなっています。
Zさんの代わりにZさんを主人公に
何か文章を書ければいいな…
Zさんやご家族が喜んで下さる
ように表現できればいいな…
書く時には、そんな気持ちからでした。

医療や介護の現場とは関わりのない人が
目を通しても何となく
病気や障害がイメージできたり
場面が目に浮かぶような形で
文章に残してみたい…
多くの人に読んでもらうために
読みやすくしたい…

来年の目標です。



【追伸】
Zさんには文章を紙にコピーして
お渡ししています。
本人にお渡しするのはドキドキし、
とても勇気が入りました。


本を読むのも好きなZさん。
「面白そうね、
ゆっくり読ませていただくね」
と受け取って下さいました。

翌週のZさん
神妙な面持ちでした。
たくさんの感想をいただきました。


「Zさんに叱られるかと思ってたんです、
偉そうに書いているから。」というと
「とんでもない」
そう返して下さったのでした。


いつも枕元に大切にコピー原稿を
置いてくださっているのが目に入ります。

気に入って下さったみたいでした。
少しだけ、ほっとしました😌



#noteまとめ2020

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