雲の旅 ジャワ島【Semarang Old Town】
スマランの朝の空、もや〜としています。
ソロでもスマランでも、朝キリッと澄み切った空を見てないなぁ。
遠くはいつも霞んでいます。
この街では特にもう何をしようということはなく、
午前中はホテルで記事を仕上げ、午後からウロウロという
ゆるい予定にしてあります。
ホテルを出て、すぐ隣にあるお店。
一度通り過ぎたが、ちょっといいかんじ？と 戻って入ってみた。
軽食を出すカフェといった様子。
若い人がやってました。
冷たいカプチーノを頼んでみた。
何やらシャカシャカやってる。
今どきのセンスで
オシャレ
とりあえず、両替をしに、以前行ったとろころへぶらぶら歩こう。
戻って小腹が空いたので、これまたホテルの目の前の
屋台のフードコートのようなところに入ってみた。
迷ったが写真をみて「これ」と。
ミ・ゴレン・ナントカというの。
具がなんだったのかな〜？
乾燥鰹のような・・・
お肉のような・・・
スパイシーでヒーハー！
屋根のある屋台という感じなので、お腹痛くならないか心配だったが
問題なし！
この後、スマランの旧市街地というところが、今回いろいろ参考にしていた
インドネシア中部ジャワ州観光局情報というサイトにおすすめであったので
歩けるところなので行ってみることに。
情報が少々古いが、みやすいのでほぼこれだけを頼りにしていた。
『地球の歩き方』もほぼ同じ情報だが、地図も案内もみにくい。
大きな通り沿いを歩き、これまた大きなショッピングセンターを通り過ぎる。
ここはユニクロの看板が正面に付いていた。
ただそこを通り過ぎたあたりから、ガラッと雰囲気が変わり・・・
なるほど、ちょっと、アレなエリアですな。
どこの国も旧市街というのは、微妙なところがあることがあります。
ここはその微妙な方かも。
とりあえず進む。
恐ろしく汚い川を渡ると、それらしき建物が見えてきた。
Kota lama（コタ・ラマ）
コタ・ラマと呼ばれる旧市街は、３１ヘクタールの敷地内に、１９世紀のヨーロッパ建築の古い建物が複数残っており、石畳の通りを散策しながら、異国情緒あふれる街並みを楽しむことができる。
一際目を引くのは、１７５３年に建てられたと言われる中部ジャワ最古のプロテスタント教会で、オランダ様式の建物はコタ・ラマの象徴的な存在として、親しまれている。
その教会、ブレンドゥック教会は修復工事中でした。
確かに街はヨーロッパの雰囲気漂う建築物が建ち並んでいた。
教会を通り過ぎ、公園の横にあるレストラン。
Spiegel Bar&Bistro
19世紀のオランダ統治時代の建物を使ったビストロで、観光局情報でも
おすすめスポットとして紹介されていた。
そしてここはSawamatsuさんの記事でもよく登場していて
ぜひ行ってみたいと思っていたのね。
内装は何風というのかな、高い天井を生かした素敵な空間でした。
メニューを見ると、ビストロというよりイタリアンな料理っぽかった。
まだペヤングでお腹がいっぱいだったので、
コーヒーとケーキにしてみた。
こんなアイスコーヒー・・・
初めて
大変オシャレで、気取った感じもなく
居心地のいいお店でした。
あまりにも周りとのギャップが・・・・笑
これはジャワに来てどこでもよく思うことですが。
ここでだいぶゆっくりした後、街を散策しながらホテルに戻りました。
らしい
スキ
ホテルに戻り、下のレストランでルームサービスを注文して部屋に。
柔らかい夕焼けの後・・・
またドンドンピカピカゴロゴロザーザーが始まった。
そういう季節なのかな？
激しく降る雨が埃を流してくれるかな・・・・
つづく
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