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雲の旅 ジャワ島【Semarang 尼洋中】

もう一日、スマラン滞在。
というのも、ここも郊外にバティック村があると情報があったので
少し日にちに余裕を持たせていた。

スマランエリアのバティック探索は次回にして、
ここではちょっとゆっくり、のんびりすることにしました。

ホテルのカフェで遅い朝食のような、コーヒータイムような。

お掃除終わるまで、PC持ってきてここで記事書き。





お昼頃ホテルを出て、近所をぶらぶら。


ホテル
黄色いプルメリアがかわいい



いつもと違う路地を入ってみると、スーパーが出てきたので入ってみる。


海外でスーパーを見るの
楽しいのよね〜



ここでJavaのコーヒーを買ってみた。

どこもお店のひと、感じがいいです。



黄色とグレー
合う










ここは繊維街のようで、生地屋さんがずらり並んでいた。


しかも結構お客さんがいる



バティックコーナーは
あまり人気ない?









先に進むと・・・

チャイナタウン?

確かに地図に中華街というのがあった。
ここね。






日本の中華街とはだいぶ違う雰囲気と内容







色褪せたランタンの下を歩きながら、ふと見ると・・・・



しかちゃん・・・
じゃなかった紅が呼んでる



奥から
「入ってこい」と手招き
ちらっと見学





また通りに戻り、先へ







すると見えてきたのが・・・
昨日の教会。


ここに出るのね




ということでまたKota Lamaエリアをぶらり。




ちょっと奥へ行くと・・・
なかなかな退廃感。


一見綺麗だが・・・











せっかくなのでまた寄ってみた







今度は表通りから戻ります。

旧市街地エリア、非常に微妙です。

特に旧市街地となっているところを出たあたりが、人が転がっていたり
猛烈に汚れた川で水浴びする人がいたりと、かなりワイルド。

きっとこれはもう昔からのことで、インドネシアという国の社会の一面であり、
こういう社会と共存している国なのだろうなと、二つの都市しか見ていないが
強く感じたこと。

急激な経済成長と人口増加が進むインドネシアだが、それには何にも関係なく
生きている人も大勢存在し、その格差が広がっていくのだろうなぁ。

アジアの国々全般で見られる様子ではありますね。


オシャレでスノッブなお店を一歩出ると、そういう現実があるので
難しいな〜と。



そんなことを思いながらホテルに戻り、夕食の手配。

スマラン名物というLumpiaという春巻きを頼んだ。


蒸しと揚げを選べたが
揚げの方に
かなりのボリューム
美味しゅうございました!




今夜は静かね、と思っていたら、やはりピカピカが始まった。



三日連続





ということで、ジャワでの最後の夜はピカピカとともに更けてゆく・・・




もうすぐおしまい

でもつづく




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