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蜥蜴ちゃん

夢日記を記録しようと決めたら、毎日のように夢を見る。しかも記憶している。

「蜥蜴」2020年1月9日の夢

自宅の狭くて汚い庭にいる。みぞれ雪が、あちこちに残っている。靴に溶けた雪水が入る。
庭の片隅に蜥蜴の家族(父、母、子)を発見。少し怖い。威嚇してくる。
父(以下、雄)がライターを飲み込んで胴体が四角い。
後ろ足で立ち、首を長く伸ばして威嚇してくる。その姿が凄く滑稽。
助けようとして捕まえる。

雄の蜥蜴を紙にくるんで、横浜まで嵐の二宮に会いに行く。何故だろう?
蜥蜴を見た二宮は、面白がってついてくる。同行者は他にひとり。
この間の記憶はないが、無事にライターを取り除いたようだ。
蜥蜴を包んだ紙のなかに、六角形に膨らんだ緑色の卵のようなものがあり、安心する。何故だろう?

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横浜の街は新年を迎えて、中華街の店舗の戸口では何かお祈りをしている。
写真を撮りたくて仕方がないが、我慢する…と思ったら2、3枚撮影してしまう。
中華街の地下に3人のおばさんがいて、そのなかに自分史講座の生徒Nさんがいて、一緒に自宅へ戻る。Nさんは隣に住んでいるらしい。
連れだって歩いていると、中華街の玩具店の軒にウィンチェスターライフルの玩具が吊るされており、同行者のひとりがいじっている。その同行者をよく見ると、家電誌のKさんらしい。
先を急ぐ。千葉までは遠い。
自宅に着いた。庭には動物の糞などが落ちていて、汚さを気にするが、諦めて皆で庭に入る。庭の入り口に、僕に拉致された亭主(雄)を心配して雌(奥さん)が僕らを笑顔で迎えてくれる。

足元にいるので踏んづけちゃいそうになる。

目が覚める。

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