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夢日記「市民活動」2022/12/12

自宅でかみさんとのんびり過ごしていると、ふと思い出した。
「今日は市民活動の日だった!」慌てて家を出て、会場に走る。
市民会館の一室で行われている冊子作りの編集会議だ。
会場内に走り込むと、編集委員の女性ばかりが皆、横一列に椅子を並べてギュウギュウ詰めで座っている。会場は狭くないのにどういうことだろう?

僕が走り込むと皆、無視するように話している。
「遅刻したか?」と思って会場内の柱時計を見ると時間がよくわからない。
ギュウギュウ詰めから少し離れて座ると、皆、帰り支度を始めている。
「遅刻したどころか、終了時間になっていたのか?」焦るが仕方がない。時計を見ると針が何時を指しているのかわからない。
仕方がない。僕は皆に詫びもせずに、委員の女性ひとりに「何を話したのか教えてほしい」と少し威張って言ってしまう。
すると、その女性は困ったような顔をして他の委員を見ている。
これは困った。しかし、時計を見ても何時かわからないし、だいたい自分は遅刻をしたとは思っていないから、憤慨して女性委員たちを見ている。内心では謝りたいのに、困った僕だ。

目覚ましが鳴って目覚める。9時に目覚ましをかけておいたのを忘れていた。それが夢に反映されたのに違いない。

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