夢日記「勘違い」(2021/7/11)
多分、小銭がいっぱい詰まった紙封筒を知人から預かった。それをズボンの右ポケットに入れていたが、その知人から「預けた封筒を返して欲しい」と言われたので、預かったことを本当に忘れていた僕は「そんなもの預かってはいない」と言うと、僕が盗んだようなことを言うので怒っていたら、ふと気づいた。
「あ、あの封筒のことか?」と紙封筒をポケットから出して土下座まではいないものの平謝り。知人は何事もなかったように了解してくれたものの、それでは気が済まないと、いつまでも気にする僕だった。
何かもっと長い夢だったと思うが、起きてから寝ぼけながら枕元のスマホレコーダーに録音したのは、たったこれだけだった。
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